この街には涙は似合わない | PERFECT PERSONAL WORLD

PERFECT PERSONAL WORLD

西に東に、はてしない追っかけ日記

昨夜は、大阪市内を徘徊。まんだらけで見た、「インデペンデンスデイ」のメイキング本が、次に寄ったブックオフで105円(笑)
かと思えば、以前買った本が、非常に良い状態+初版で、定価の半額だったりと涙が出そう(ToT)


「仮面ライダーW」が終わりました。
感動+絶賛意見ばかりの最終回でしたが、私は泣けませんでした。
藤林さんが、


「この街には涙は似合わない」


と主題歌で歌わせてるように、涙よりは、清々しい笑顔の似合う最終回だったなと。個人的には、ラストの台詞は、


「2人で1人の仮面ライダー、ダブル!!」


で締めて欲しかったなと。ちなみに、最後のシーンの幕張の辺りは、同じ塚田プロデューサーの「特捜戦隊デカレンジャー」の最終回のロケ地で、そちらで感動(笑)あそこで、ボスと6人の刑事が抱き合って泣くシーンは、未だに見返すと泣いちゃいますし。「デカレンジャー」、見返したくなりました(^^ゞ

ちなみに、冬映画もあるせいか、終わった気がしません。なんせ、ここ何年では、かなり珍しく未だに夏映画も観に行けてないという、大ピ~ンチ!!助けて、仮面ライダー!!(笑)

ここ何年で最高の仮面ライダーでした。作品論というか、塚田プロデューサー論を書こうかなと考え中。



同じく藤林さんが「Believe in invisible ties」と歌わせている、昨夜の「大魔神カノン」には大泣き。合唱のシーンで、特に大泣き!ずっと観てきて良かったなと改めて思って。
ばろくパパやってる渡辺さん、そういえば大学の先輩ですが、尊敬できる先輩です。

「大魔神」好きな人とか、特撮好きな人には、受け入れにくいドラマなんでしょうが、全く新しい方法論のドラマを作り上げようとしてるんだなと感じてます。

週末は、高寺プロデューサーの、その真意を聴きに、東京へ!




ちなみに、昨夜。学生の頃、一緒にイベントやってたA先輩よりお電話。
久し振りにイベントやりたいらしく、手伝え+お子さん見に来いとの御下命(笑)
結婚→出産して少しは大人しくなったと思ってたら、子育てに慣れた頃に、また虫が騒いできたご様子(笑)

こちらも、いろんな意味で涙が出そう〆