ブックファースト梅田店で北森鴻先生追悼フェア | PERFECT PERSONAL WORLD

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西に東に、はてしない追っかけ日記

mixiのコミュニティで、ブックファースト梅田店で北森鴻先生の追悼フェアをやっていることを知り、寄ってみた。

情報を知ったのが少し前だったので、まだやっているか不安だったが、一階レジ前のミステリの棚に平積みされた、北森先生の作品群と、「追悼 北森鴻フェア」の文字。

掲げてある追悼文には、先生の突然の死に対する戸惑いと、先生の作品の魅力、書店員としてできること=本を並べることしかできないと、とても誠意のある文章に感激した。

正直、こういう追悼フェアって、それを出しにして本を売ろうとする商魂が見えて嫌なのだが、少なくとも、追悼文を書かれた方は、書店員としてより、一読者として書かれたのが伝わってきたし、逆に書店員だからこそ、「北森鴻先生の本を、多くの人に読んでもらいたい」という素直な気持ちが伝わってきた。

北森鴻先生が亡くなられて一ヶ月。交流のあった先生方や編集者の方の追悼文を、公式サイトや雑誌で見るようになったし、特に「なぞがたりなばり」のレポートを再掲するファンの方も多い。
私も「なぞがたりなばり」には参加し、北森先生に質問もさせていただいたが、ブログやmixiを当時はやってなかったのでレポートは書いていない。
今日、ブックファーストの追悼文を見て、「なぞがたりなばり」のレポートとは違う形で、自分なりの哀悼の意を表現しようと思った。少し先になりそうだけど。



それにしても、平積みされた作品群の帯に記された、「追悼」の文字に胸が締め付けられる。
図書館の力を借りたりもしたが、先生の著作の中で、読んでないのは「メイン・ディッシュ」と最新刊の「うさぎ幻化行」のみ。

もうしばらくは、読めそうにない。