「29歳のクリスマス」へ | PERFECT PERSONAL WORLD

PERFECT PERSONAL WORLD

西に東に、はてしない追っかけ日記

PERFECT PERSONAL WORLD-081224_224847.JPG
本日はクリスマス・イヴですね。日付変わってクリスマスか。
独り身には辛い季節(笑)今年は色々あって、例年以上に、人生最大クラスの惨めな気持ちで、大阪は阿倍野橋を歩いていると、大学の後輩のKさんとエンカウント。
最寄り駅が同じ関係で、よく出会います(笑)

後ほど御紹介する、クレープを食べて、若干買い物に付き合い、一緒に帰りました。そんなKさんから、クリスマスプレゼントに花を頂きました。しかし、仲間内では、天然で知られるKさんだけあって……

とみー「これ、何の花?」
Kさん「あっ!……忘れました」

なんてやり取りもあったり(笑)
Kさん。この何年、互いに愚痴を言い合い、慰め合う仲ですが、最近経験した大きな挫折について、最近愚痴を聞いてもらってました。
この花は、何となくKさんからの励ましに思えました。

Kさんに会わなかったら、凄く救いのないクリスマスだったなと思います。まだ、自分を必要としてくれる場所があったんだなと、嬉しく思いました。
ちなみに男の独り暮らし、花瓶なんてありません(笑)花を貰ったのも、大学の卒業式以来?かなり久し振りです(笑)空いた容器で……
ちなみにKさん曰く、「水の中に一滴だけ漂白剤を入れると花が長持ちするらしい」
本当に?もしくは都市伝説?(笑)

さて、もう一つのお題、「29歳のクリスマス」。これは14年前に、鎌田敏夫さんが脚本を書かれて、山口智子、松下由樹、柳葉敏郎が主演したドラマです。向田邦子賞を貰ったりしてます。
自分の中では、人生の中で観たドラマ2位(1位は「王様のレストラン」)です。小説やら脚本集も買ってます。
筋としては、30を目前に控えた、男女3人の仕事や恋愛について描いたドラマです。
最終的に彼女達は、恋から離れ、本来進みたかった道とは別の道を歩いていきます。
当時14歳の私には、「大人の世界」への憧れの象徴のようなドラマでした。
最終回のラストシーン、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」に合わせて街のイルミネーションが灯り、テロップと写真が展開していき、エンドロール、ラストに「メリークリスマス」のメッセージ…… 鳥肌が立つ程の感動を覚えました。

横で観ていた父が、「お前には、まだ分からない世界だよ」と言っていたのをよく覚えています。一応、まだ28歳です(笑)でも、「29歳のクリスマス」はもう来年なんだな~と。
振り返ると、2008年の私は、大きな挫折の繰り返しでした。

この「29歳のクリスマス」の中で、山口智子演じる典子が話した、忘れられない言葉があります。

「自分の人生を好きだと思える、そんな生き方をして欲しい」

来年も、今年と同じように、辛いことが多い一年かもしれません。
それでも、来年の今日は、この言葉のように「自分の人生を好きだ」と、胸を張れるよう、頑張りたいと思います。