正直な気持ちを伝えることの何が悪いんだ~(><) | ゆきろぐ

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『舟を編む』( 三浦しをん) を読みました

大学の教授が面白いと絶賛するものだから本屋に立ち寄ったついでに買ってきました

暇な時にゆっくり読むつもりが、本当に面白くて、2日以内に読み終わってしまいました

日本語の小説ってやっぱり読んでて落ち着きますね!

そして主人公が見た目の冴えないちょっと周りからも浮いた会社員、っていう時点でどストライク!

いつも成功する華やかな人間を主人公にしても面白くないですもんね

彼はクソがつくほど真面目で、意中の人に口で思いを伝えられないからとラブレターを書くのですが、そのラブレターのまぁ硬派なこと

硬派を通り越して寧ろ難解w 漢文の引用が幾つもあって、一見嫌がらせの手紙のようにも思えます
でもそういう不器用で直がなところ可愛くて、憎めないんですよねぇ~

しかもこの小説のテーマが「辞書の編纂」ということで、言葉について非常に考えさせられる作品でした

言葉のセンスなんて一ミリも兼ね備えていない私ですが、社会人になったら綺麗な日本語を正しく話せるようになりたいものです


しかし、私が今書かんとしているのはこの小説の書評ではなく、自身の「恋の悩み☆」についてです!w

ちょっとふざけた文面に見えますが結構真面目です!
ここにはいつも自分の心の内を赤裸々に明かすことに決めているので!

その小説と私の悩みと何が関係あるかというと、その主人公の性格が例の「あの人」に似ているのです!(><)

まぁありがちな性格なので共通点があって当然なのですが、つい好きな人のことを連想してしまうのです

具体的な悩みは無くて、ただこれから先もう会うことはないんだと思うと無性に悲しくなるんです、それだけです

そのことを考える度に涙が出てきてしまいます
好きな人のことを想って泣くなんて、西野カナの歌の世界だけの話かと思っていましたが、本当にあるものなんですね
さすがに「会いたくて震える」レベルにはまだ至っていませんが、もしそうなった時にはいっそ病院へ行ってしまうべきですよね


今までは、恋をしてる時って、相手に自分の「好き」という気持ちを受け入れてほしいという、いわば一方的な欲望が満たされれば良いと思っていたけれど、本当に好きになったら(「好き」にも色んな形があるから一概には言えないけれど、)その人のことを心底大切にしたいと思えるものなんだと最近気づきました

だから一方的に自分の気持ちを押し付けるのではなく相手の幸せをまず第一に考えてしまう
つまり私の場合、彼女のいる相手のことを思って身を引くこと
しかし簡単にそれができないから悩んでいるのです!(>_<)どうしても忘れられませんし、それどころか、些細なことでもすぐその人に話したくなったり、それに対する反応を想像してみたり、気づいたらその人のことばかり考えてしまっているのです!自分は頭がおかしくなったんじゃないかと思うことがあります。これって普通のことなんですかね!?(>_<)


ちなみにその小説のテーマが辞書の編纂ということで、独自の語釈で有名な「新明解国語辞典」で「恋愛」という言葉を引くと…

「特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情を抱き、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと。」

長いわーっ!(><*)ノ 笑

…と最初は思ったけど、あながち間違っていないな、これ。それに「恋愛」なんて壮大な言葉をこれだけの字数で説明してしまうんですから、むしろ簡潔というべきですかね

まぁ今のご時世誰もがこんな熱烈な恋愛をしているわけではないでしょうけれど、少なくとも今の私はこんな気持ち 笑

「二人で分かち合いたい」ってとこ、特に共感できるなぁ。
でも婚約相手までいる人にそんなこと言っちゃいけないし、言ったところでどうせからかわれるだけだし…というか優しい人だから、私がそれとな~く好意を示すとはっきりとは突き放さずに、いつも適当な冗談を言ってはぐらかすんですよねぇ(T_T)優しいというか、ある意味ヒドイ人ですw

その人から見れば所詮私は「ガキンチョ」。しかも年下の癖に性格は可愛いげないし。
それに綺麗な年上のお姉さんにはいくら頑張っても敵いませんって(>_<)

というか、婚約してるんだからそもそも敵うとか敵わないの問題じゃないだろう!


って我ながら鋭いツッコミをいれてみました


でもこうして文字に起こすと少し気持ちが落ち着くのは不思議です。

そして、垢抜けない雰囲気の男性が主人公の小説のヒロインがいつも決まってミステリアスな雰囲気をまとった黒髪の乙女であることも、これまた不思議でなりません。

お風呂入って気持ちを休めよう