自分の進む道の先に、何があるのか解らなくても常に突き進む。
あの頃の僕は若くてただがむしゃらだったね。
自分の夢・理想・こうなりたいという強い意思に気付かないで、いつも目の前の餌にただ食いつくだけだった。
今、夢に気付いたけどもう遅かったのかな?
随分とキミには待たせてしまった後なのにね。
あの時選び進んだ道がこんなに遠回りだなんて。
あの時は気付きもしなかったよ・・待たせてごめんね・・。
僕が遠回りしてる間に、キミはどんどん先を走ってる。
スタートラインは同じはずなのに、キミの背中が見えない距離にいる。
この先キミを追いかけて捕まえてしまいたいけど、結局この先どうしようかわからないまま僕はひたすら進んでる。
言葉は人と人を繋ぐ。
相手を傷つけようと思えば傷つけることができるのが言葉、相手の心と寄り添いたいと思えば寄り添えるのも言葉。
相手に無関心だと言葉も無関心になり突き刺さる、相手に好意を寄せれば寄せる程相手を包み込む。
『ただなんとなく・・』『自分はそう思うから!』『別にどうでもいいけど・・』そんなものは大量生産みたいで表面だけの簡単なものの積み重ね。
言葉はそんなものじゃない。
人が生きてる上で1番に重く、そして尊い。
言葉は自分に帰ってくる。
自分が放った良いことも悪いことも、全部が直接的じゃなくても間接的、もしかしたら自分の全く予想しないとこから。
さあ皆も耳を澄ませてご覧?本当に大切な言葉はどこにあるのかわかるから。
風が頬にキスをして、優しくやさしく僕を包んでくれる。
春の温かさが、僕の心を溶かしてくれる。
波の音が静かに囁く・・キミは一人じゃない僕がそばにいるからと。
すべてに心があるんだ。人が笑ったり、猫がじゃれついたり、犬の従順さ、音楽を聞くとよく育つひまわり。
人はすぐに他人と比べたがる・・いつも勝者と敗者がいる。
人は毎日レースをして、ベットで勝敗を考えて暮らしている。
心ひとつでどうにかなるって、考えたことってあった?
目の前にあるものだけがすべてじゃないんだけど・・わかっているよ。
白の雲を見た時も、色はそれぞれが決めるんだよ。
いつも空の青や茜色、時折かかる虹に心通わせて、深く息をしてみて。
キミにもわかるはず・・分かるはずだから・・きっと。