Dead End Lane/Velcra
今回は、Velcra 。
フィンランドの……………
なんて表現すればいいんでしょうね。(笑)
インダストリアル・メタル、またはミクスチュア・ロック、あるいは…
まあなんでもいいか。
とにかく聴いていただくとわかりますが、こういう音です。(爆)
ベ.ルクラの結成は1999年。2002年に
デビュー・アルバム Consequences Of Disobedience を、
2005年にはセカンド・アルバム
Between Force And Fate をリリースしています。
ところで、なぜこのグループを取り上げたかと言うと、
このヘヴィさが良かったのもありますが、
Consequences Of Disobedience、Between Force And Fateと
フル・アルバムを二枚リリースした後、2007年に
三枚目のアルバムHadal で、まったく別の路線に変わってしまった、
その変わりようのすごさに惹かれたということでしょうか。
あえて言うなら、この三枚目、インダストリアル・ゴシック。かなあ。
とにかく1・2枚目は、ヘヴィなバック+インダストリアル+ラップという路線が
クローズ・アップされて解りやすかったのに、
ここへ来て、「なんじゃこりゃ」的な変身で、
それまでのファンの多くは、力尽きて去っていってしまいました。
このアルバムHadalの評価は、まさに真っ二つ。
そもそも、ボーカルのJessi Frey の切れ味の鋭い
ラウドなシャウト系ラップがこのグループの肝だったのに、
という人にとっては、このアルバムHadalは、「ワシは認めんぞ」的存在。
しかしこのようにまったく論外と切り捨てる人もいる一方で、すばらしい出来、
三作の中でも、もちろん最高の出来と評価する向きも。
個人的には、このサード、なかなか味わい深いと思うんですが。
ゴシックからヘヴィな路線に転換、というパターンはけっこう多いのに、
このような逆コースを歩むグループもいるんですねえ。
現在は、幾度かのメンバー・チェンジを経たのち、
ドラムスが抜けたままの五人体制。
今どうなっているんでしょう。
今回は二曲。
デビュー・アルバム Consequences Of Disobedienceから
My Law 。
まさにいろんな要素が混然一体といった感じですが、
聴きようによっては90年代っぽくもあります。
問題のアルバムHadalからDead End Lane 。
ドラムンベースの上に乗っかる甘いボーカル。
そして途中からゴシック的な広がりのある展開が…。
いや、これってなかなか…傑作じゃないすか。
参照例URL↓
My Law
Dead End Lane
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- Between Force and Fate/Velcra
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- Hadal/Velcra
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