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出ベンゾ記

ベンゾジアゼピン離脱症候群からの生還をめざして苦闘中。日々の思いを綴ります。


久しぶりに本郷界隈を歩きにきた。

今日は鰻でなく蕎麦。「蕎麦切森の」。いい店だ。

蕎麦を食いながら、旧伊勢屋質店の公開日であることを確かめて菊坂へ。



名所だから無駄口は控えるが、万延元年創業のこの質屋は、樋口一葉が通った店として文学史に名を残す。



昭和57年の廃業後は、建物を跡見学園女子大学が取得して、保存ならびに公開している。



入場無料。



玄関脇には明治20年に足立区から移築された土蔵への扉も。



建具も古い。





座敷から玄関を望む。右手の扉は土蔵につながる。



小さな坪庭も懐かしい。



商売道具の質札を切って作ったハタキ。







蔵に入る。



窓の鎧戸。



鎧戸を外から見たところ。



下に一葉旧居跡を訪ねたときの記事をリブログしておく。一葉はこの菊坂の住まいから伊勢屋に足繁く通ったと伝わる。



新大久保の近辺に用事があったので、ついでに裏道をうろついた。

何度も歩いているはずなのに、こんな建物に出くわして驚く。



カテゴリーづけができないような、不思議な建物だ。





東京少年少女合唱隊スタジオ。現役である。



終戦間もない1951年の竣工以来、そのまま使われているという。

中学校の音楽教師であった長谷川新一の創設。本格的西洋音楽の演唱を目指して組織された。



その夢は現実となり、同団体は本邦随一の存在である。



創設当時、指導に当たる長谷川と子供たち。



ニューヨークのリンカーンセンターのこけら落としに招かれ、彼の地の人気番組「エド・サリバン・ショー」にも出演した。

ヨーロッパの名指揮者との共演も数知れず。ムーティ率いるミラノ・スカラ座、アバド麾下のベルリンフィルの来日公演などで共演している。



これは今年の定期演奏会のチラシ。会場は丹下健三の名品・東京カテドラル聖マリア大聖堂だ。

うーん、ノーチェックだったなぁ。




先月末の何日間か、新宿税務署から電話があった。特殊詐欺かと思った。というのは、登録もしていないのに履歴に税務署の名前が上がってきたから。

まぁ重要案件なら文書の送付があるだろう、そう思って放置していると、はたして文書が送られてきた。

誤記載、不記載など見直して連絡せよと。こうなると重い腰を上げざるを得ない。

担当に電話すると、申告書にいろいろ間違いがある、ついては税務署のほうで計算しなおした、という話。

これは修正しに行かねばならぬかと覚悟をしたが、それにしてはどうも担当者の様子が変だ。

結論を言えば、すでに全額振込済みの還付金がさらに増えるので、手続きを税務署がしてくれるという。そのための書類を送るからよろしくと…。

税務署ってそういうこともするのか。



税務署の前を通って歯医者へ。



これは小滝橋通りをはさんで歯医者の向かいあたりにある自販機。



新宿の郷土野菜「内藤とうがらし」の自販機だ。



以前、苗も売っていたのを思い出して覗いてみたが、苗はなかった。





新宿副都心をバックにした内藤とうがらし(借り写真)。



歌舞伎町、新宿メトロ会館屋上のとうがらし畑。これも借り写真。