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出ベンゾ記

ベンゾジアゼピン離脱症候群からの生還をめざして苦闘中。日々の思いを綴ります。


最近、スクープを連発している意味不の兄貴から、高田馬場駅前の幸寿司解体の報が届いて、もう半月以上になるだろうか。

早く行かねばと思いながら、いろいろ調べるうちに、待てよ、これは闇市の歴史に関わるぞと、今頃になって気づいた。

幸寿司については稿を改めて、別途報告するつもりだ。








さて、今回取り上げるのは1969年竣工の地下鉄名店ビル。バラックの幸寿司とは駅前広場をはすにはさんで建っている。





プロミスの屋上看板の下のビルだ。

ここと右隣のF・Iビルなどを含めた大規模再開発の計画があるという。



上図の26番が名店ビル、27番がF・Iビル。

私は学生時代からF・Iビルにはかなり出入りしていたが、名店ビルはレコード屋のムトウが引っ越してきてから通いだした。そのムトウもとうの昔に閉店している。

名店ビルにあらためて注目したのは最近のことで、ふとしたはずみでビル中層階にモザイク壁画が飾られてがいるのを発見してからだ。





気にしだすとどうしても近くで見てみたい。



ビルに入って、元展望テラスといった風情の空間に踏み込んだ(笑)



作品としては面白くもなんともない。タイトルも作者も不明だ。



しかし、こんなものでもビルごと失われるとなると、ある種の感慨が湧いてくる。

ささやかな記録としてとどめ置きたい。






このところ異常な高温が続いていて、庭の睡蓮鉢に放置しているウォーターポピーが盛んに咲いている。



下の写真はトロロアオイで、よく似ているがこちらは水生植物ではない。


この睡蓮鉢は、もともと睡蓮を育てるためのものだった。



朝起きて、庭にこんなのが咲いていると、なんだかまだ夢のなかにいるような気がしたものだ。



しかし、睡蓮は管理が難しく、数年であきらめてしまった。



しばらく鉢はメダカの住処となっていたけれど、その後、何年か蓮に憑かれて、真夏はこの仏華とともに過ごした。




咲くときにポンと音がするというのは都市伝説の一種だ(笑)



こちらはウォーターヒヤシンス。私の世代はホテイアオイと呼んで、金魚の池なんかに浮かんでいたが、子供の頃、花を見たという記憶がない。

このウォーターヒヤシンス、爆発的に繁殖する外来種で、川なんぞに一株放り込んでおくと、川面を埋め尽くすようになるそうだ。

登戸というところに、その大繁殖地があると聞いたのは20年ほど前。もう駆除されているだろう。


















シャンソンではないけれど、黎明期フレンチポップスの双璧を。





シルヴィ・バルタンのうまさが際立つなぁ(笑)