このところ戸山ハイツ近辺を久しぶりに歩いてきたが、団地の東側にも足を延ばしたくなった。

私の感覚では、この国際医療センターが戸山地区の外れという気分。

まだ戦後の建物がポツポツと残っている。

若松町交差点の調剤薬局だが、大正時代の創業という記事を目にした。

大久保通りをしばらく行って横道に入る。元祖わさびめし…わからないなぁ(笑)。

わさびめしの先には喫茶まちぶせ。♪夕暮れの街角〜
などと暢気に歌っている場合ではない。近くにこんな洋館が!

腰が抜けそうになった。

玄関は医院建築の様式を踏んでいるが、全体は山荘風でもある。

Webを検索するに、大正8年竣工の旧野本耳鼻科医院とか。
データの出どころも真偽も不詳だ。

驚いたことに、撮影中、カンカン帽にステッキという通行人に出会った。
江戸川乱歩の一場面か。

大正8年だとすると震災前の建物ということになる。

改修を重ねての現状だろう。

隣の駐車場からの景色。洋館の下に瓦屋根の日本建築が見える。これはかなり古いようだった。駐車場はこの日本建築に付随する庭園だったのではあるまいか。


これは恒久的に保存してもらいたいものだ。


















