洋書店のこと | 出ベンゾ記

出ベンゾ記

ベンゾジアゼピン離脱症候群からの生還をめざして苦闘中。日々の思いを綴ります。

昨日、仕事が早く終わったので、神保町の北澤書店の2階に上がってみた。


1階は絵本などの児童書の売場の真ん中がカフェになっている。


2階は洋書部で、私は初めて上がった。


上がると撮影のマナーが日本語と英語で併記されている。つまりは撮影OKというわけだ。
















私が洋書店に出入りしていたのは30〜40年ほども前くらいのことである。

原書で小説を読もうなどという野心はない。当時はマイナーな画家の作品を見ようと思ったら、洋書の画集を探すよりなかったのだ。

銀座のイエナ書店にはよく行った。





神保町のタトル商会にも行った。



イエナもタトルもいまはない。

最近、神保町の田村書店の休みが多くなったが、ここの2階も洋書部だ。



神保町にはまだ洋書店はあるし、中国語書籍の専門店もある。イタリア書房というのも。

きっと私などよりよくご存じのかたがおられるはずだ。