旧東京交響楽団練習場 | 出ベンゾ記

出ベンゾ記

ベンゾジアゼピン離脱症候群からの生還をめざして苦闘中。日々の思いを綴ります。

JR大久保駅前のドラッグストアの右手の道を入ると、すぐにこんな建物が見える。




十字架が見えるだろう。矯風会館というキリスト教系のビルだ。





矯風の文字から想像がつくが、やはりアディクションの問題を抱える人々の救済を目的とした施設なのだろう。



面白いことに、ここには東京交響楽団というオーケストラの一部が同居している。


私は40年以上前にも来たことがあるのだが、その頃は木造平屋建ての細長い校舎のような建物で、開いた窓から楽器の音が聴こえたような気がする。

しかしまあ、これは記憶が作り直されてしまっているのかもしれない。



校舎と言えば、この矯風会館のすぐ傍に「寺子屋」の看板を掲げた場所がある。




和風ヘルス。ソープランドですな(笑)。




いやしの間だそうだ。

いったい何を教えているのか…