糸山先生は自分の子供を怒りません。
怒ることのプラスがないからです。
「できる」から「わかる」へ
ゼロイチの朝子先生です。
糸山先生のしつけの考え方は
実にシンプルです。
→→→糸山先生のしつけその1
怒ることでプラスがないから怒らない。
マイナスは、マイナスしか生まない。
そのマイナスは積み上げられていく。
だから、怒るのではなく諭して終わり。
怒るマイナスをチャンスに変える。
怒らなくてはいけない状況を
作っているのは環境と親。
その状態にならないように、
ストレス抜きをしてあげなければいけない。
その役目こそが、親のやること。
例えば
嘘をついたことは悪い。
それはいけないことだと諭す。
はい、終わり。
嘘をつきたくて、つく子はいない。
嘘をつかざるを得ない状況にしたのは、
その子の置かれている環境と親。
嘘をつかなくても良いように、
たまには休みを入れてあげる。
友達を呼んでパーティをする。
子どもの好きなことに付き合う。
なるほどー!
糸山先生のお話は、
いつもシンプルで深いです。
ゼロイチ
朝子先生の算数教室
nanasukiyo@yahoo.co.jp