どんぐり式のしつけ その2 子どもを怒ってしまう方へ |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

糸山先生は自分の子供を怒りません。
怒ることのプラスがないからです。



  
「できる」から「わかる」へ
ゼロイチの朝子先生です。
 
 
 
 
 糸山先生のしつけの考え方は

実にシンプルです。






怒ることでプラスがないから怒らない。

マイナスは、マイナスしか生まない。

そのマイナスは積み上げられていく。

だから、怒るのではなく諭して終わり。

怒るマイナスをチャンスに変える。





怒らなくてはいけない状況を

作っているのは環境と親。

その状態にならないように、

ストレス抜きをしてあげなければいけない。

その役目こそが、親のやること。





例えば

嘘をついたことは悪い。

それはいけないことだと諭す。

はい、終わり。





嘘をつきたくて、つく子はいない。

嘘をつかざるを得ない状況にしたのは、

その子の置かれている環境と親。





嘘をつかなくても良いように、

たまには休みを入れてあげる。

友達を呼んでパーティをする。

子どもの好きなことに付き合う。




 なるほどー!

糸山先生のお話は、

いつもシンプルで深いです。


 
ゼロイチ
朝子先生の算数教室
nanasukiyo@yahoo.co.jp