どんぐり式のしつけ その1 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

糸山先生は自分の子供を怒りません。
怒る理由がないからだそうです。



  
「できる」から「わかる」へ
ゼロイチの朝子先生です。
 
 
 
 
 私も、怒らない方だと思っています。

でも、2ヶ月に一度くらいは怒ります。





糸山先生は、成人するまでで

怒ったのは一度以下だそうです。

勘違いしている親が多すぎると。




しつけとは、親と離れた時に子どもが

動けるようになること。

そのために、親が手本を見せておくこと





つまり

管理者がいる時に、できる必要はない




我が家の場合で言うと




制服がハンガーにかかっていない

→制服にシワがつくし、汚れる

→と、思ってるのはお母さん




であれば、お母さんが、

「制服かけとくねー」と子どもにことわり

お母さんが掛ける。

はい、終わり。




えーーーっ、

それでは何でもお母さんがやることになり

何もしない子になるのでは?





「それはない」





独り立ちした時に、

あー、お母さんはこうやっていたなと

できるようになるんだそうです。

 
 
ゼロイチ
朝子先生の算数教室
nanasukiyo@yahoo.co.jp