糸山先生は自分の子供を怒りません。
怒る理由がないからだそうです。
「できる」から「わかる」へ
ゼロイチの朝子先生です。
私も、怒らない方だと思っています。
でも、2ヶ月に一度くらいは怒ります。
糸山先生は、成人するまでで
怒ったのは一度以下だそうです。
勘違いしている親が多すぎると。
しつけとは、親と離れた時に子どもが
動けるようになること。
そのために、親が手本を見せておくこと
つまり
管理者がいる時に、できる必要はない
我が家の場合で言うと
制服がハンガーにかかっていない
→制服にシワがつくし、汚れる
→と、思ってるのはお母さん
であれば、お母さんが、
「制服かけとくねー」と子どもにことわり
お母さんが掛ける。
はい、終わり。
えーーーっ、
それでは何でもお母さんがやることになり
何もしない子になるのでは?
「それはない」
独り立ちした時に、
あー、お母さんはこうやっていたなと
できるようになるんだそうです。
ゼロイチ
朝子先生の算数教室
nanasukiyo@yahoo.co.jp