糸山先生に会って来た! 線の書き方1つでわかる! |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

糸山先生に会ってきたシリーズ!
線の書き方1つで見える子ども達



「できる」から「わかる」

ゼロイチの朝子先生です。



糸山先生は、線1つでわかるそうです。

シャッと書いた線なのか、

丁寧に描いた線なのか。




その線1つで、

数字の書き方1つで、

子どもの状態が垣間見えるんです。

そしてまた、変化もわかります。 




私達親も焦ってイライラしている時、

やりたくないことをさせられている時、

確かに乱れます(><)




だから丁寧に。




これって、その瞬間、その瞬間を

丁寧に過ごすこと、

丁寧に生きることに繋がってるなと

思いました。




さっと描いた絵。

シャッと線を書く子は伸びないそうです。



糸山先生は、何度も言われました。

「もったいない」と。

そして言われました。




「丁寧だけに絞るんだよ」



先生の言葉は、レモンのようです。

慣れ親しんでいる言葉なのに、




新鮮で、

刺激的で、

顔が歪むほどハッとさせられて、

素材の味をすぐにひき立たせる。




リズムよく言ってみてください。




「目指せ   ゆっくり    丁寧    に

早くて    良いこと    何も    ない」



我ながらなかなか良い出来(*´ω`*)

幼児期、児童期は丁寧に。




朝子先生の算数教室
nanasukiyo@yahoo.co.jp