「半分」は難しい 日常から学べる算数 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

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「半分」

子どもにとって難しい「半分」


「おじいちゃんは  6こ

お父さんは  5こ

お母さんは  おじいちゃんの半分。

お母さんは何個?」



半分がわからなかったので、

絵が描けなかった年長さん。

この問題は、また数ヶ月後のお楽しみ。



教室では、必ず絵を描く。

だから、

どの言葉に慣れ親しんでないかわかる。



大丈夫!

お家で「半分」を意識した会話をするだけ。




「コップに半分  つぐよ。」

「半分の時間で用意できたね。」

「半分食べたね。」

「半分  お母さんにくれる?」

「半分もくれて、ありがとう」



日常の中で、半分をしっかり味わう。

机の上で教えても

頭に残るのは、半分以下だから。