「半分」
子どもにとって難しい「半分」
「おじいちゃんは 6こ
お父さんは 5こ
お母さんは おじいちゃんの半分。
お母さんは何個?」
半分がわからなかったので、
絵が描けなかった年長さん。
この問題は、また数ヶ月後のお楽しみ。
教室では、必ず絵を描く。
だから、
どの言葉に慣れ親しんでないかわかる。
大丈夫!
お家で「半分」を意識した会話をするだけ。
「コップに半分 つぐよ。」
「半分の時間で用意できたね。」
「半分食べたね。」
「半分 お母さんにくれる?」
「半分もくれて、ありがとう」
日常の中で、半分をしっかり味わう。
机の上で教えても
頭に残るのは、半分以下だから。