計算するときは、指しっかり使いましょう |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

「計算する時に、指を使ってはいけません」

と言われる先生がいらっしゃいます。

私の教室では・・・

「指はおおいに使いましょう。」

なぜって?

それは、指が10本あるからです。

そもそも10進法は、指が10本あるから

できたんです。



「おはじきを使って数えましょう」

おはじきは、いつも持ち歩きますか?

自分の指はいつも一緒にいます。

指で十分です。



「暗算できるようにしましょう」

必要ないです。

指をしっかり使って計算していると、

徐々に頭の中に指のイメージが

浮かんでくるようになります。

二けたの計算は、筆算をすればいいんです。

数をこなす必要はありません。

丁寧に一問やります。

数が多いと、ストレスになり、

乱雑になり、ミスが増えることが多いからです。



今、この時期、この時期が大切です。

0~3歳までにすべきことがあります。

3~6歳までにすべきことがあります。

6~9歳までにすべきことがあります。
 
9~12歳までにすべきことがあります。


子育ての大原則

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