笑顔で だまって 見守って どんぐりの絵を描いているときは |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。




子どものお絵描き中は、

まって見守ってあげましょう。

できるだけ大きな紙を渡して、

横に座ってにっこり笑ってみてあげます。


ボールを描いてみたら?

ここに描いたら?

はい、ペンどうぞ?

青が好きだから青で描く?



口を挟みたくなる気持ちもわかるけど、

笑って だまって 見守って。


真っ白な大きな紙に、自由な発想で、

絵の世界に浸らせてあげてください。


子どもが止まっているときは、

空想を膨らませている最中かもしれません。


絵を描き終わった後に、

努力をほめ、

この部分は何の絵なのか、聞いてあげます。


きっと、子どもの頭の中が少し垣間見えて、

楽しくなるはずです。


だから、子どもが絵を描く気になったら、

笑顔で、だまって、見守って。




あさこ先生の算数教室