年長さんの妹ちゃんと 小1のお兄ちゃんと、仲良く通ってくださっているお母様から感想を頂きました。
絵を描くことが好きな（年長）娘は、毎回、力作を披露してくれます。
絵には、子どもならではの思考力とイマジネーションにあふれていて、
毎回、子どもの持つ考えの柔軟さに驚かされます。
算数の答えは一つですが、そこに至るまでの過程には、
色々あって良いのだと、気づかされました。
数に、興味をあまり示さなかった娘ですが、
教室の問題を通じて、”数の概念”の楽しさを感じているようで、
楽しんで通っています。
1年生の息子は、以前は算数で、わからない問題があると、
「わからない」 と言っていました。
今では、解けない問題があると、
親子で ”どんぐり方式”をしようと言って、
絵や図を描いて、一緒に解いています。
一緒に描くことで、私も解き方を教え易いです。
少人数で、アットホームな教室で、
異なる学年の子どもたちと、お互いがお互いの進捗を感じ、
程よい緊張感の中、学んでいる様子です。
また、先生も、問題を解く間、決して子どもをせかさず、
子どもの気持ちをあげつつ、根気よく付き合ってくださるため、
落ち着いて問題に取り組み、
”時間がかかっても、自分で解く”ということが、身についてきました。
解けなかった問題が解けた時など、自信がついたようで、
嬉しそうに報告してくれるのも楽しみです。
以上
とても嬉しい感想をありがとうございます。
「時間がかかっても、自分で解く」
という姿勢はすぐに身に着くものではありません。
根気、集中力、イメージ力など、
その思考をすすめている間に、素晴らしい力を使い、養っています。
「教えてもらってないからわからない」と言わない子を育ていきます。
これからも、楽しく思考力をつけていけるように私も頑張ります。