嫌いな教科 NO1 は算数 嫌いを回避するためのアイディア 小1版 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

わくわく算数

どうしてこうも、算数は嫌われてしまうのかな~?

特に女子の算数嫌いが多いようです。



私は、外遊び体験の量も関係しているのでは?と密かに思っています。

もちろん、子どもの性格、家庭環境など、

色々複雑に絡み合っているので一概に言えるものではありません。



できれば、算数大好きっこになってほしいです・・・が・・・、




お母さんで算数嫌いな方が多いということ。

そして、幼稚園の先生も嫌いな方が多いということ。



なんとなく、算数=嫌い オーラが体からにじみ出てしまってないですか~。

算数って、日常生活の中で比較的楽に学べるものだと思うんです。

小2で「かさ」がでてきます。

なので、小1の頃からはじめてほしい冷蔵庫ワーク。



お母さん、冷蔵庫から牛乳出しました。



牛乳には、何ミリリットルって書いてある?

その表示は全部で何か所に書いてあった?

ml ってミリリットルって読むんだって。

コップに注ぐよ~、100ミリリットル注ぐよ~。

え? お替り? じゃあ200ミリリットルだね!


この会話をたまにするだけで、ミリリットルって、なんとなく記憶に残る。




勉強や問題スタイルにすると、負担になる子には、

「 ml 」探しはどうでしょう?

少し大きい子には、何ミリリットル入ってるか当ててみようクイズも。



学校で習ったときに、いつもお母さんが話してた ml 。

お母さんと探しっこした ml というだけでも親しみがもてるはず。


わくわく算数教室