どんぐりたいむ 参加者のお母様より感想を頂きました |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

春休みと、夏休みに、どんぐりたいむをしています。

どんぐりたいむとは、どんぐり倶楽部の問題を

普段、家で解いている子どもたちが集まって、

同じ空間でやってみようという企画です。


夏休みにお友達のA君と2人で参加してくれた保護者様からの

感想を許可を頂き、紹介させてもらいます。




A君は、とても楽しかったようです。

帰りの電車でも「あ~もう一回やりたいなぁ」と

話していて、とても嬉しかったです。

A君のお母様(働いていらっしゃる)にも先生からの

メールを転送したら「良い所を見つけてもらって嬉しい」

と喜ばれていました。

細く長く、絵を描くことを楽しんで、一緒に

どんぐり問題に取り組んでいけたらなぁと思います。



S子は、先生をとても信頼しているので、

直接指導して頂けて良い刺激になりました。

昨日、パタパタ君のジェットエンジン付

スケートボードの問題をもう一度やりました。

先生に教えて頂いた事を覚えていたようで、

正解で絵も描けました。



答合せは絵を見ながら本人に説明してもらっています。

そろそろ式も書けるようにと話してみましたが、

72÷8=9から、

答えの8回へつなぐことは難しいようでした。



はじめは、簡単な計算(足し算、引き算)で

答えが出せてしまうものでも、絵に描いてみる、

絵を見ただけでも問題から答えまで分かるよう、

丁寧に描くことを心がけてきました。



ひとつの式では答えが出ない、

考え方の流れが見えるように書くのは、

証明問題のようで難しいですよね。

高学年へ向けて、飛躍出来たらなぁと、

少しずつ意識して取り組みたいと思います。

また機会がありましたら、是非参加させてくださいませ。

どうもありがとうございました。




とても嬉しい感想をありがとうございました。

夏に解けなかった問題を再度チャレンジした感想を

くださいました。

どんぐりの問題というのは、算数の文章問題のことです。

私は、教えないし、解法の説明もしません。

子どもたち自身で考えてもらいます。

間違えた問題は、どうするのか?

一旦保留にします。

子どもたちは解けるから、大丈夫なんです。


逆に教えたり、ヒントを出すと、子どもの

自力で考える力を奪ってしまうことにも( ゚Д゚)

絵を描くことで色んな気づき、効果があります。


そんなお絵描きしながら算数文章問題の教室は、

わくわく算数教室