春休みと、夏休みに、どんぐりたいむをしています。
どんぐりたいむとは、どんぐり倶楽部の問題を
普段、家で解いている子どもたちが集まって、
同じ空間でやってみようという企画です。
夏休みにお友達のA君と2人で参加してくれた保護者様からの
感想を許可を頂き、紹介させてもらいます。
A君は、とても楽しかったようです。
帰りの電車でも「あ~もう一回やりたいなぁ」と
話していて、とても嬉しかったです。
A君のお母様(働いていらっしゃる)にも先生からの
メールを転送したら「良い所を見つけてもらって嬉しい」
と喜ばれていました。
細く長く、絵を描くことを楽しんで、一緒に
どんぐり問題に取り組んでいけたらなぁと思います。
S子は、先生をとても信頼しているので、
直接指導して頂けて良い刺激になりました。
昨日、パタパタ君のジェットエンジン付
スケートボードの問題をもう一度やりました。
先生に教えて頂いた事を覚えていたようで、
正解で絵も描けました。
答合せは絵を見ながら本人に説明してもらっています。
そろそろ式も書けるようにと話してみましたが、
72÷8=9から、
答えの8回へつなぐことは難しいようでした。
はじめは、簡単な計算(足し算、引き算)で
答えが出せてしまうものでも、絵に描いてみる、
絵を見ただけでも問題から答えまで分かるよう、
丁寧に描くことを心がけてきました。
ひとつの式では答えが出ない、
考え方の流れが見えるように書くのは、
証明問題のようで難しいですよね。
高学年へ向けて、飛躍出来たらなぁと、
少しずつ意識して取り組みたいと思います。
また機会がありましたら、是非参加させてくださいませ。
どうもありがとうございました。
とても嬉しい感想をありがとうございました。
夏に解けなかった問題を再度チャレンジした感想を
くださいました。
どんぐりの問題というのは、算数の文章問題のことです。
私は、教えないし、解法の説明もしません。
子どもたち自身で考えてもらいます。
間違えた問題は、どうするのか?
一旦保留にします。
子どもたちは解けるから、大丈夫なんです。
逆に教えたり、ヒントを出すと、子どもの
自力で考える力を奪ってしまうことにも( ゚Д゚)
絵を描くことで色んな気づき、効果があります。
そんなお絵描きしながら算数文章問題の教室は、
わくわく算数教室