じっくり考えない子ども達が増えている?! |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

少し考えただけで、すぐに投げ出してしまう子どもたちが多いと聞きます。

特に算数の文章問題は、問題を読む前から 「わからな~い 」と言う子。

「これって掛け算?足し算で解くの? 」と聞く子。


これは、子どもたちが悪いわけではないと思うんです。

考えない子どもたちは、考えられないように育てられたともいえます。


実際、塾に習い事に忙しい子どもたち。

学校でも、学校から帰っても、常に教えられてばかりの毎日。

自分で、主体的に遊ぶ ということは、特に12歳まではとても大切です。

ゲーム等は、全てやり方が決まっているので、主体的ではありません。

自分で、工夫する時間が必要です。

勉強じゃなくても、遊びでもいいんです。


早く問題を解くのは、中学生以降でも間に合います。

小さいうちは、じっくりゆっくり思考する時間を 作ってあげたいと思います。


わくわく算数教室は、算数の文章問題を使って、

お絵描きを楽しみながら、工夫し、

ゆっくりじっくり 自力で考えもらう教室です。


わくわく算数