算数が不得意な子の夏休み対策 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

夏休みになりました。

算数が嫌いな子、不得意な子には、どんな問題集が良いでしょう?

夏期講習に参加するのも一つの手かもしれませんが、低学年のうちは自宅でもできます。


教科書に準じた比較的すぐ解ける問題で、問題数の少ない問題集を選びます。

まずは簡単な問題で自信をつけて、少ない問題数で達成感を感じてもらいます。


そしてまずは、一学期までの範囲でわからないところがないようにするのが先決。

算数は積み重ねの教科です。


「なんでこんな問題がわからないの~っ」

と思う気持ちは、横において、楽しくおだやかに(^◇^)


それと、日常生活の中で、積極的に数字を使っていきましょう。

「飴を一人三個ずつに分けてね」

「コップに水を180mL入れてね」など日常で使っている数字がおすすめです。

プリント状での割り算と、実際の生活の中での割り算が結び付けばいいですね。


親も頭をしっかり使って、この夏、厚さぼけしないようにお互い頑張りましょう。