わからないところが見えた |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

教室では、式を書くよりも先に、まず絵を描いていきます。


「毛虫のおしりがひりひりしているところ」 の絵


描けますか?


子どもの発想力は本当に面白いです。


イメージを膨らませながら、問題に取り組みます。



五感を働かせて、イメージして。


スポーツの世界では、今や常識のイメージトレーニング。


これを使わない手はないです。


ただもともとの体験が浅いとイメージができません。



絵を見ると、言葉のどこでつまづいているのかが、見えます。


イメージがつかめてからの式は、もちろん素晴らしいです。


が、イメージがつかめていないままの式、そして計算を続けていると、


わかったつもりになる。


低学年のうちは、まだ簡単なので答えも正解する。


でも、意味がわからないまま進んでいたとしたら、嫌ですね。


高学年になったときに 「 いみふ~(意味不明) 」とならないように。


小さいうちから是非、思考力を育てる機会を子どもたちに与えてあげたい。


工夫するときに、悩み考えるときに、ぴろぴろっと 思考力がでてきます。