今日は、中学生の娘の友達が遊びに来てくれました。
二人とも、今のところは中学校の定期テストは成績上位。
私が4時間ねばってやっと解けたという、4年生のどんぐり問題を見せてみました。
(多分、4年の問題100問の中で一番難しいかも。)
さすが、負けず嫌いの二人。
30分以上、一言も話さず、集中。
40分経過後、娘が惜しい答を出しつつも、ギブアップ。
50分経過後、娘と、友達のやり方が違ったので、お互いにどう考えていったのか解説しあう。
それからもなお、ああでもない、こうでもないとひたすら計算しあう二人。
最近知ったのですが、二人とも過去にドングリ問題をしていたんです。
粘り強く考える姿勢がとても頼もしく、ほほえましかったです。
勘で、二人で出してきた答が合っていたのですが、勘ですからね~
お友だちはもう一度考えてくるといって、持ち帰りました。
答が出なくても、ああでもない、こうでもないと色々考えるプロセスがとても大切です。
中学生ともなると、時間制限の中、答を出していかなくてはなりません。
部活に、塾に忙しい毎日です。
たまに、じ~っくり考える時間をもてること、それもお友だちと一緒に。
何て、幸せなんだろうと思いました。
娘達、頑張れ!