少年Hの秘密 -6ページ目

少年の日


椿はそれは控えめに



秘める想いをほてらせて



静かに色づいておりました




少年Hの秘密




朝、ふと我が家の家紋はなんだろう




と気になり先祖の墓参りに田舎へ出かけました






少年Hの秘密



祖父との記憶を父の口から聞いた事がありません



墓を見ると祖父は四十八で亡くなっており



父が十六の頃でした



まだ言葉にならない



思いもあるのでしょう



遠い昔に思いを馳せ



少年の頃の父の気持ちを思うと



少し優しくしてあげよう



と思うのでした。




少年Hの秘密



春が近づいてきて



いい陽が射し



いい風が吹くので



バイクを買うことにしました



SRという歴史のあるオールドルックなバイクです



ドッドッドとまるで生きているかのような



なんともいえないエンジン音




このまま



平凡な大人になってたまるか



いつも何かに夢中で



格好つけて



みんなと感動し合える



大人になってゆきたい






へへん




少年Hの秘密





さよならを繰り返し


君は大人になる









野球ごめんね

幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。
学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな
仕事で生計を立てていた。


それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので
何とか母子二人で質素に暮らしていけた。


娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を
持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。
給料をもらった次の日曜日にはクリームパンとコーラを
買ってくれた。


ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。
俺は生れて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより

少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。



野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に 止められた。
母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。

チケット売り場で1人1000円ずつ払ってチケットを
買わなければいけないと言われた。
帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは
外のベンチで弁当を食べて帰った。



電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら
母は 「母ちゃんバカでごめんね」 と言って涙を少しこぼした。
俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって
一生懸命に勉強した。



新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。
母も喜んでくれた。
そんな母が去年の暮れに亡くなった。
死ぬ前に1度だけ目を覚まし思い出したように「野球、ごめんね」 と言った。
俺は 「楽しかったよ」 と言おうとしたが、 最後まで声にならなかった 。


                             -2ちゃんねる-





今日はバレンタインデー

すごいチョコもらった↓↓



少年Hの秘密

自堕落

今日は寒い でも夕方に陽が差せば暖かい

枯れていた山も少し色づき始めた 


まったくやる気がでない

いいのかな こんなので ぜんぜんよくない


やらないといけないのにやらない

自堕落もいいところ

こんなのでは何も成し得ない



少年Hの秘密


今日もりんちゃんは一人でお留守番

寒いから布団の中

一人では寂しくてご飯も食べれない


着いていきたくてもダメ

一人で外に出たくてもダメ

自分に選ぶ権利を与えられない


それでもじっと耐えて布団にもぐる

帰ってくるまで





何でも出来るのに やろうとしない

やらないといけない事すら 中々やろうとしない


戦う権利 (人生)があって

戦うための武器(体)を持っていて

戦場(仕事)がそこにあるのに

なぜ闘わないのか


男のくせに


だせーだせー


人生を損してるよ  今日からやるか?

意の獅子

広島市佐伯区倉重で、民家付近にイノシシが現れたと119番通報があった。

女性2人が手足をかまれ、病院に搬送されたが、いずれも軽傷だった。

同区によると、イノシシは近くの竹藪(たけやぶ)で竹を切っていた女性(87)の手をかんだ後、自宅の庭にいた別の女性(86)の足をかみ逃走。

捜索にあたっていた猟友会のメンバーが水路に転落したイノシシを発見し 『 駆除 』 した。

当時イノシシは水路に転落したことで興奮状態だった。イノシシはメスの子供。


                      -産経ニュース-


イノシシだって怖かったわい。


怖いっ !! っておもって噛んだんだよ。


母さんの元に帰りたくて必死だったかもしれんわい。


水路に落ちて寒いし逃げれんし怖くてパニックになっとったんじゃないん。


『 駆除 』 なんていうなよ。


人間二名の軽症の代償は身をもって償えと?





命の価値なんてそもそも無い。


何が死んでも生きても一緒。ゆえに平等。


人間が発展していく為に


生き物に価値をつけ勝手に順番をつけました。





罪深き人間


沢山の犠牲の上に今の人間社会が成り立つ


理解しながらも その社会の中で生きていく



だからこそ 命に対して一番 敬意をもたねばならない。






少年Hの秘密


冬の匂い



はっはっはー





はーはっはー









ぐぁーはっはー






ついに





完成したぜ





ユニフォーム






少年Hの秘密






かっくいー




やっと形になってきたな





へへん





へへへん





よし明日も仕事頑張ろう







2月




朝のはりつめた空気が好き









少年Hの秘密