築地鉄板焼 Kurosawa
明けましておめでどうございます![]()
本年もよろしくお願いいたします。
さて、令和3年の一発目、築地鉄板焼 Kurosawaは、フランス料理の手法を取り入れた鉄板焼きを愉しめる隠れ家的お店です。映画監督の黒澤明氏ゆかりのお店で、黒澤明氏の死後、息子の黒澤久雄氏が父の好きなのもを提供するレストランとして始めたそうです。
築地鉄板焼 Kurosawa
店舗は1927(昭和2)年に建てられた古民家(旧中村家住宅)を改装した一軒家のレストランで、当時の間取りや内装を活かし、カウンター席、草庵風の茶室を改造した座席室、食後のくつろぎの場となるサロンが設けられています。
ステーキ肉は岩手県産の厳選黒毛和牛の各部位をそれぞれの適正条件で長時間熟成したドライエイジングビーフを使用しています。魚介類は市場で毎日仕入れているものを使用していますので、予約時に要望すれば変更対応も可能だそうです。野菜類は神奈川県三浦半島や長野県上田の契約農家から送られる無農薬・有機栽培野菜を使用しています。
訪問はランチ時で、ランチ明コースを注文しました。土曜・祝日限定特別メニューで、内容は月替わりで、シェフのお任せ小前菜、市場より本日の旬鮮魚介のソテー、季節の彩り野菜ソテー、黒澤特製和牛サーロイン、Kurosawa特製フォアグラ入りハンバーグ、魚沼産コシヒカリ白米・味噌汁・お漬物、本日のデザート、黒澤ブレンドコーヒーor紅茶です。
シェフのお任せ小前菜
和牛もも肉、生ハム、魚介(鰆と蒸エビ)の3種の小品です。味付けは最小限で、素材の味を十分に生かそうとしているのが伝わってくる品々です。
シェフのお任せ前菜(和牛もも肉)
シェフのお任せ前菜(生ハム)
シェフのお任せ前菜(鰆と蒸エビ)
本日の旬鮮魚介のソテーは鰆と白子でした。表面に細かく挽いたパン粉をまぶして軽くソテーしたものです。
市場より本日の旬鮮魚介のソテー
白身魚のさっぱりした味の奥の濃厚な旨味が染み出してくる感じがなんとも言えない一品でした。白子は表面がさっくりと、中がトロトロしていて濃厚な味でした。
本日の旬鮮魚介のソテー
メインディッシュ等はワンプレートに盛り付けられています。
メインディッシュ
季節の彩り野菜ソテー、本日の黒澤特製和牛サーロイン、Kurosawa特製フォアグラ入りハンバーグで、野菜は軽く焼き目を入れている程度です。ハンバーグには目玉焼きがのっています。
フォアグラ入りハンバーグ
ハンバーグはフォアグラをまぶした粗挽き肉で焼き入れによるトロッとなったフォアグラが牛肉の旨味とあいまって重厚な味わいを漂わせます。ソースはドミグラスソースです。
本日の黒澤特製和牛サーロイン
岩手県産江刺牛を40日以上熟成させた霜降りのサーロインで、ミディアムに焼いていただきました。重厚な肉の旨味がぎゅっと閉じ込められている感じで、一応タレが数種類用意されています。タレをつけるのも良いですが、何もつけずに食べた方がより鮮明に牛肉本来の旨味や美味しさが伝わってきます。
御飯・味噌汁・御漬物
追加料金でガーリックライスに変更できますが、ストレートにお米の味を味わいたかったので、白米のままにしました。お漬物と赤だしの程よい塩加減が適度に甘みのある御飯の味を引き立てています。
本日のデザート
デザートは2Fにあるサロンに移動して食します。バーカウンターが併設されていて、アルコール類も別料金で提供しています。デザートはベリー系のケーキ、アイスクリーム、果物の3品でした。
落ち着いた静かな佇まいの中での食事は時間の過ぎるのを忘れさせるぐらいの至福のひと時となりました。
<基本情報>
築地鉄板焼 Kurosawa
住 所:東京都中央区築地2-9-8
電話番号:03-3544-9638
営業時間:11:30〜14:00 L.O.
17:00〜21:00 L.O.
定休日 :日曜
<ランチお品書き>
ランチAコース 2,500円
ランチBコース 4,000円
ランチ明コース 5,000円
黒澤特選黒毛和牛コース 7,000円
など
※上記価格は本体価格で消費税およびサービス料は含まず。











