訪問ありがとうございます
--Shiro--
日本×韓国(89')
元カフェ店長(日本)
元日本語教師(韓国)
結婚に向けて準備中
--日韓カップル--
13才差 韓国人の彼
出会い : 職場
お付き合い : 7年目
毎日更新中 深夜12時
1年の振り返り
前回の記事はこちら
前回の続きです
心配してくれて
私はまだですが、友人2人は恋人と旦那さんと新居生活スタートしています
一人は半年、もう一人は一ヶ月。
今回は来月結婚するその友人についてのお話です。先へ先へと進む友人がうらやましいなと思うこの頃
それで、聞き役に回るばかりであまり自分の事を進んで話さないでいたんですが、友人が私にどこまで聞いていいのか話したいのか無理に聞き出そうとする感じではないその優しさと気遣いに触れて。
そのうえで、自分の経験したことだったりこうした方が私は良かったよっていうのを私のために話してくれる友人たち。
友人「指輪だけじゃなくてブランド物のバッグとかネックレスとか買ってもらったらどうかな?」
私「心配してくれてありがとう。彼から今も良くしてもらってるし、何か考えて くれてるみたい。それに彼の両親からアクセサリーを贈ってくれるって話もあるの。だから、大丈夫だよ。」
と伝えても、具体的に確定してるわけじゃないから言質取らなきゃってこう言っても心配が晴れないようだったので...
それで心配してくれてありがとうっていうのとそんなに心配しなくても大丈夫だよって伝えたくて。
今まで言わずにいたホテル暮らしのことを初めて伝えまして
そしたら一気に安心...を通り越して信じられないという驚いた顔が2つ並んで...
友人「ホテルに2年以上って...結構高いよね...?」
私「う...ん...そうだね。実はロッテホテルソウルにいたの。で、今は観光客向けのそこまで高くないホテルに宿泊してる。だからね、彼からは十分よくしてもらってるし大丈夫。心配してくれてありがとうね。」
友人「」
という一幕がありました。
続きます。