1月18日はラブネバーダイを。

2014/4に1回、2019/2に同日マチソワで2回みてて、今回が4回目の観劇になります。

最初にみた時は、なんというご都合主義な話なんだろう?と思ったのですが、

石丸ファントムだと、肩入れしちゃうせいか、ファントム大事にしてやってよーと思うせいかな?

あと、そういうものだと思ってみると、音楽もきれいだし、作品としては、綺麗な作品と思います。

今となっては星風メグジリーで見たかったし、未見の橋本ファントムも観たかったし、未見の真彩クリスティーヌもみたかったし、もっと言えば、ラストであろう、市村さんもみたかったし…ですが、年々、時間もない、体力もない、昨日はきっちり寝落ちしていて、体力の低下が著しいことを実感した。ラブネバーダイはこれが今年度はこれで最後でしょう。

以下、個人の好みの入った感想覚書です。

ファントム
石丸幹二
クリスティーヌ
笹本玲奈
ラウル・シャニュイ子爵
加藤和樹
メグ・ジリー
小南満佑子
マダム・ジリー
春野寿美礼
グスタフ 植木壱太

フレック知念紗耶 

スケルチ 辰巳智秋 

ガングル加藤潤一

青木美咲希 石川 剛 尾崎 豪 川島大典 神澤直也 木村つかさ 咲花莉帆 白山博基 菅原雲花
鈴木満梨奈 高瀬育海 髙田実那 長瀬可織 光由 村上すず子 安井 聡 吉田玲菜 熊野義貴 小峰里緒

個人の感想です。

石丸ファントム。佇まいから、音楽の才能あるイケオジっぽい感じがあるのと、声が好きなので何聞いても、素敵だわーと思います。

加藤ラウルは、やさぐれているが悪い男ではないっぽく見える、ただ、若くてかっこよかったのが罪。家柄良くても生活能力なかったんでしょうねえ・・とかわいそうに思った。歌声は酒場のファントムと賭けをする対決の歌は、硬質な声で頑張って張り合っていたように思いました。

クリスティーヌ見栄えのいい、家柄良い人がこんなにギャンブルに狂うとか思わないだろうしなんて、あっちを選ぶ気持ちもわからなくはない。ただ、見栄えがわるくても、才能あり根性ある、自分を愛してくれる人の方が客観的にみると、幸せなんじゃない?この年になると馬鹿だなあ…と思った。笹本クリスティーヌ、愛は死なず、は、思ったよりはずっと高音が出ていて、良かったと思いました。真彩さんのも聞きたかったし、平原さんの声質も好きなんです。

メグジリーは音が外れてる?って思うところもあって私はしっくりこなかった。

マダムは破綻はなく、問題なかったです。

グスタフはめっちゃ、歌上手だった~びっくりした。子供の声なのに、子供じゃないみたいな技ありそうな、植木くん、覚えておきます。