RENTを観てきました。新幹線も無事に乗れて、余裕。18時半開演は助かります。

昨日写真だけのっけて、放置していました。

追記と言っても、さほどの感想はありません。

昔はすごく長く書いていたんだなあ…

 

2017年は、チケット持ってたけど行かずだったようです。もともとは堂珍くんの顔が超ドストライクの好みで2015年は堪能したのでした。

 

今回は、ジャージーボーイズで声に惚れ惚れした花村くん、観たくて。

マーク・コーエン:花村想太、平間壮一
ロジャー・デイヴィス:古屋敬多(Lead)、甲斐翔真
ミミ・マルケス:遥海、八木アリサ
トム・コリンズ:加藤潤一、SUNHEE
エンジェル・デュモット・シュナール:百名ヒロキ、RIOSKE
モーリーン・ジョンソン:佐竹莉奈、鈴木瑛美子
ジョアンヌ・ジェファーソン:塚本直
ベンジャミン・“ベニー”・コフィン3世:吉田広大

チャンヘ、長谷川開、小熊綸、ロビンソン春輝、吉田華奈、Zinee

お話としては超有名で、観たことあるし、知ってるけども、早口の曲だと、

「字幕が欲しい…」と切に思う、耳の衰えのせいじゃないよね…と心配になるレベルでした。

 

花村マーク

これだけしか歌が無いのがもったいない!と思うくらい、声がすごく好きです。どこでも声が目立つ。顔立ちもちょうど好きなレベルで、動きも何気にすばしっこく、軽そうなのもいいなあ、と(本当はもっさりしてる役なんでしょうが)。

 

甲斐ロジャー

ルドルフ役で一度観ただけですが、配信で何度も聞いたせいで、声は聴きなれててルドルフの声だな、と。この方は、すごいスタイルが良くて、花村君との身長差に萌える。歌は、普通に歌えるなあ、と思う。ガタイが大きいのに、何となくかわいそうな感じがいい。ムーランルージュで井上芳雄氏とダブルか…というと、むむ

だけどスタイル加点付きます。

 

ミミとモーリーンがこれまた、超スタイルが良くて。モーリーンの佐竹さんはフランク莉奈さんなんで、観たことはあったのですが、ミミは初見の子。

ロジャーとミミの並び何か、少女マンガのような超美しいバランスでした。モデルさんで初ミュージカルだそうで歌もあれだけ歌えたら、充分です。

 

加藤コリンズは安心感あったなあ…見慣れている感じがすごくしました。

 

RIOSKEエンジェル。この人もめっちゃ歌が上手くて、今までみたエンジェル2人よりもずっと歌が上手かった、誰?と帰宅後すぐ検索して、この前のジョアンヌ宮本さんとコラボしている動画みて、上手いなあ、感心しました。顔立ちもエキゾチックで、ペルールーツなのですね。

今回のジョアンヌの塚本さんも上手かったし、ベニー役の吉田広大さんも検索したらカラオケバトルの動画出てきたり。

あとはアンサンブルさんではチャンヘさん。スタイルもよく、歌声もかっこよくて素敵でした。

 

数年観劇をサボったおかげで、初見の人がまた不勉強にも増えていて、毎度毎度同じ感想ですが

最近は歌が上手い、踊りも出来る、その上で、スタイルが良い、そんな人が増えてきたんだな。。。と毎度見るたびに思う。でも物語は超イケメン、超スタイルビシビシばかりでは大抵成立せず。

特に

肌の色を塗ったりしなくても、見た目だけで、いろんな人がいるって表現できる人材をそろえたうえで、歌唱力確かな人物を集められるって、ミュージカル界ってすごいな。感想をよんでいると、別のキャストも確かめてみたい気もしてきた…

 

で、今、太平洋序曲も観終えた東京観劇旅行を経て、私の悩んでいるのはまた太平洋序曲をみるか(チケット手持ちただし同じキャスト)、RENT違うキャストを観るか(RENTの全員は観られないけどチケットまだ販売中)。行ける日にちが丸かぶりなんだなあ。冷静に考えると翌日絶対な仕事があるためその日に大阪日帰りもリスキーなのでどっちも諦めるが大人の正解と考えるけども。