2015年のEndless Shock以来、私は観るのは2回目です。
始まった瞬間から、顔のニヤニヤが止まらない(かわいくて、かっこよすぎて)
ショーとしてもこれは素晴らしい
話を知っているのに、泣く(切なすぎる)
ストーリーやメッセージは大人のほうがぐっとくる
内容的にはとても有名でしょうけれど、念のため画像で間を。

コウイチ - 堂本光一
マエダ ビバリ(オーナー) - 前田美波里
ウチ(ライバル) - 内博貴
リカ - 松浦雅
辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)
越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)
浜中文一
寺西拓人
松田元太
松倉海斗
石川直
堂本光一さん。
存在感の煌めき方が。出てきた瞬間から、口がアングリ開いてしまいました。
そして、上半身がちらっと見える衣装の際にみたら、腕の筋肉だけではなく、体幹の筋肉がアスリートのように美しかったです。あれくらいないと、飛べないよね~と納得のストイックな体でした。
前田さん。
前回、骨折で植草オーナーに変わっていたので初見。すごくスタイルが良くて、手足も長くて、見栄えがすることにびっくり。かっこいい。
内くん。
上半身見える衣装の時に、こちらは大人の男の体ね、と思いました。がっちりしてて。
私が一番泣いたのは、光一さんが、劇場に2幕、戻ってきた際に、光一さんはもう実は…というのを
「嘘だろ!」とみんなに縋りつくシーンの切なさ。
リカちゃんは足が細くてスタイルよい。。歌声が意外に低音がひびく魅力的な感じ
ジャニーズの子たちの中では辰巳君とかわいらしさでは松倉くんかな、と思いつつ、写真買うのは自重いたしました。
パーカッションソロの石川さん。ものすごく目立つ上手な人と思ったら、ジャニーズの子ではなく、本当のドラマーさんでした。
ストーリー的には
コウイチがブロードウェイだろうがオフブロードウェイだろうが、自分のやりたいショーをするんだ!
→大きい仕事でも小さい仕事でもベストを尽くすこと
コウイチはもう時間がないことがわかっていても一心に踊っている
→どうせいつか死ぬことはわかってますが、自暴自棄にならずに今を一生懸命に生きよう
とか、
人の失敗を責める前にカバーしてベストを尽くそうとか、いろいろと生きてくうえでメッセージを感じるのでただのキラキラなショーを見ているだけではない感じ。
1階G列、下手かわ、通路脇、演者さんが通るありがたい席でしたが、光一さんのフライイングは、2階席もよさそうね、とか、もう少し中央がいい、と思ったものの、いけるだけでありがたい演目、博多座会、次回も博多であったら是非見たいです。