クロミッドの服用 | 面倒くさがりの妊活・妊娠・出産・育児

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そして、本格的な妊活がやっと始まった。

たまにしか来ない排卵日を無理矢理起こさせる排卵誘発剤であるクロミッドという錠剤を服用することになった。

生理が来てから5日目から服用し始めそこから2週間くらいしてから病院へ行き、内診にて卵胞の大きさを確認してもらう。

もちろん、子宮の中のことなのだから、膣から超音波の機械を入れて確認するのだ。

そういえば、初回の内診に対する少しの抵抗は、色々な検査の後、何とも思わなくなっていた。

超音波で卵胞の大きさをチェックし、約20㎜近くになっていれば、排卵日が近いよ、ということで、医師から「◯日と◯日でタイミングとってください。」と言われる。
もちろん、タイミングを取る=性交渉するということだ。
上手い言い方をするな、と思ったが、妊活においては、一般的な言い方らしい。

さて、妊活には、もちろんだが、パートナーの協力が不可欠だ。
医師にこの日に、と言われて、私ははい、わかりました、と答えるが、
パートナーの仕事や体調によっては、医師の言う通りの日にはならない。

しかも、医師に言われたからこの日にやるゾ!と言って、やる気になるか、という問題もある。

私の場合、錠剤のクロミッドがちゃんと効果を発揮して、排卵障害の問題についてはクリアしたが、
パートナーが夜の仕事(というか仕事の拘束時間が普通のサラリーマンより格段に長い)ため、
このいつやるの?という問題に行き詰まることが多かった。

ここからの私の妊活は
クロミッドと卵胞チェックと
いつやるの問題で1年過ごすことになった。