子どもが出来る仕組み | 面倒くさがりの妊活・妊娠・出産・育児

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「子どもが出来る仕組み」

恥ずかしながら、妊活を始める32歳まで知らなかった。

いや、子どもを作る行為自体はもちろん知っていた。

しかし
《女性にはホルモンの分泌によって、高温期と低温期があり、排卵日と生理日が予測でき、子どもを授かるためには排卵日に精子と卵子が出会っていなければならない》
なんてこと、誰が教えてくれるのだ⁉︎

少なくとも、学校の保健体育の授業ではそこまで教えてくれなかったし、家庭でも教えてくれなかった。

そして、そもそも子どもを作るつもりのなかった面倒くさがりの私は
「子ども?いらんし。とりあえず避妊しとけば良いんやろ」
そういった勉強を自らすることもなかった。

しかし、30歳を過ぎた頃、急に
子どもを作らなければ!
この人(夫のこと)の遺伝子を残さなければ!
という謎の生物的本能に目覚めてしまったために、結婚することにした。
(できちゃった婚だと親がうるさいので)
それが32歳。

結婚して避妊しなくなれば、子どもなんてすぐ出来るやろー
という、何も知らない私は、1年経って不安を覚え始めた。

あれ?もしかして、これって不妊症というやつ?

そこで初めて「子どもが出来る仕組み」について勉強することになった。

何で誰も教えてくれない⁉︎
2,3ヶ月ならザラに生理止まってるし、排卵日がいつかなんて考えたこともなかった‼︎

そして、排卵日検査薬なるものをインターネットにて購入することにした。

腱鞘炎が痛いので、続きは後日。