韓国で運ばれた話③ | の~んびりゆるめnote

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韓ドラや日常のつぶやきをの~んびり書いていこうと思っています。
イ・ミンギさん推し

前回のつづき~右差し

 

 

 

【20240525】

 

翌日、別件で来ていたMちゃんと合流し、朝ゴをキメてその後、”Hedwig And The Angry Inch”の鑑賞へ歩く

 

おしゃんなカフェにも行ったお願い

 

いよいよ、シャルロッテシアターへ!!!気づき

↑安定のシャルロッテシアター

 

↑ロビーにはコンセプトオブジェが車

 

この日はユヨンソクさんのヘドウィグを鑑賞

 

↑20240525 キャスティングボード

 

このミュージカル、所謂ミュージカルという感じのものではなく、どちらかと言えばライブに近いミュージカルで生バンドが演奏してくれ、アンコールまであるという一風変わったものだったカラオケ

演者の練り歩きがあり、私は廊下側だったのでヨンソク氏が来てくれてタッチしてくれたりと何かとおいしい思いをさせて頂いたふんわり風船ハート

また、内容もヘドウィグの語りが主なのでそこまで話を入れていかなくても楽しめるのがよかったな~と。

最後はなんだか切なくなってしまい、泣けたなえーん

 

鑑賞後、我々は分かれて私は今回2番目に楽しみにしていた劇場に向かった飛び出すハート

 

特に書きはしなかったが、この時点でもしっかり出ていない・・・真顔

 

本来であれば、そろそろお昼ご飯を食べるべき時間であるが、如何せん、パンパンに張ったお腹に何かものを入れる余地はなく・・・

この時、履いていたスカートのウエストがちぎれそうになっていた絶望

 

ここで・・・

 

【速報】

ここへきて、履いていたスカートがまさかの1サイズ下のサイズだったことが発覚!!!チーン

 

 

そう、日本に帰ってきてからわかったのだが、妙にきつかったな~と思いサイズを確かめたところ、小さいサイズを購入していたのだ!

想像してみてくれ・・・

 

パンパンに張ったお腹にきついスカートを履いている状況・・・(そして暑い)

 

ギリギリである昇天

 

そのギリギリの中、着いた先は・・・

またしても”破果”である

今回の目的はオッパではなく、トリプルキャストのノユン氏のマッコンを拝みに来たのだ!うさぎのぬいぐるみ

 

 

instagram:@page1company

 

 

実は私は以前に、この3人のキャストで全て見た。

3人とも少しづつ違うトゥ(役名)の解釈があり、オッパはもちろん素晴らしいのだが、ノユン氏のトゥを見て鳥肌が止まらなくなってしまったのだ合格

 

(私から見た3人のトゥについてはこちら↓

 

 

ツリーで3人分になっています。)

 

なので、私はもう1度ノユン氏で見たいと思い、チョジョンソクさんのヘドウィグを諦めて(実は同じ時間帯のヘドウィグのチケットを持っていたがキャンセルした)、こちらに来たのだ!

(もったいないという意見もあるでしょうが・・・)

 

↑20240525 『破果』キャスティングボード

 

 

instagram:@page1company

初っ端の曲を歌っているのがノユン氏

 

もう見慣れた始まり・・・

聞きなれた音楽・・・

そして憎しみからか涙ぐみながらの演技、力強い歌声と・・・

 

またもや、安定に泣いてしまった。

この日は最後ということでカーテンコールでご挨拶があり、笑顔のノユン氏も見れた爆笑

 

 

さて・・・・

オタクにはここからがある意味本番なところがある物申す

それは・・・

 

退勤(出待ち)だ!!!DASH!

 

よくアイドルがTV局入りする様子があるがそれと似たようなものがこの界隈にも存在する。

人によってその具合は様々であるが(一切やらない人もいる)、どうやらノユン氏は退勤の挨拶があるらしいという情報を元に、終わってすぐに既定の位置に行ってみるとざっと・・・3,40人ぐらいの人だかりを発見キラキラ

私もその中に紛れノユン氏が来るのを待った・・・

 

と、この間、私の肩にはヘドウィグで買ったパンフやらグッズが重くのしかかって若干痛くなっており、また昼夜と狭い空間で観劇していたせいか体中が凝っていた。

 

肩を回したい・・・背伸びしたい・・・なんか暑い・・・水飲みたい・・・お腹パツパツ・・・苦しい・・・滝汗

 

色々な感情が溢れていた。

そうこうしていると、白Tにデニム姿の兄ちゃんが現れたびっくりマーク

 

 

 

気の優しそうで誠実そうなお兄ちゃんである。

また、舞台では怖そうだったのにハートポーズとかやってくれちゃうぐらいかわいい方だったドキドキ

 

そして・・・この界隈の退勤の面白い所は、演者の挨拶の他にファンからの質問に答えてくれたり、サイン会が始まったり、ハイタッチ会があったりとファンとの距離が近いのが魅力の一つだ。(ま、韓国語わからないんだけどさ真顔

この日も恒例(であろう)質問タイムが始まり、ひたすらスマホで録画し続けていたのだが・・・

 

なんだろう・・・全然終わらない凝視

 

20分を過ぎたあたりで私の肩は遂に限界を迎え録画を止め少し眺めていたのだが、ふと・・・

 

 

あれ????

なんかオレンジ・・・

貧血??かも・・・・ゲッソリ

出たい・・・でも中に入りすぎて出れない・・・

え!?

まだノユン氏しゃべってるよ??真顔

私、倒れるの??絶望

迷惑かけちゃうな・・・驚き

 

 

とグルグル考えたが、ちょっとヤバいなと思い、後ろ髪惹かれる思いで輪の中から抜け出して近くのベンチに座ってみた不安

水を飲んだり、風に当たったりして少し休んでみた。

 

こりゃ、貧血だな・・・アセアセアセアセ

 

久しぶりのこの感覚でびっくりしてしまったのと、ここは韓国で私は今1人という状況なので動けるうちにホテルに帰り、とにかくすぐに寝た(大抵のことは寝れば治るから)・・・ふとん1ふとん2ふとん3

と、さて・・・・

 

 

キタキタキタきたんじゃない!?

ついに予兆がではじめたぽ~やん・・・どうなる??

 

つづく・・・・