
お盆に入ると
自分の親族への挨拶や、義両親への挨拶などで、
てんてこ舞いの方も多いことでしょう。
そんな、普段、頻繁に会うわけではない方と
コミュニケーションを取るというのは
(面倒だなぁ・・・)
(うまくやりとりできるかなぁ・・・)
と思う方も多いと思うので
《年に数回しか会わない
親戚とのコミュニケーション対策》
について書いてみました。
まず、スムーズなコミュニケーションには
①相手が好くだろうキャラに徹する
②気を遣われないように自然体でいる
の、大きく2つあると思っています。
①に関しては、得意な方も多いと思うので
本日は②に関して、詳しく。
これは特に、会った瞬間に
気をつけてほしいことなのですが
初対面だったり、久しぶりの対面だったりのとき
多くの人は構えます。笑
そこでやってしまいがちなのが
・優等生キャラとして、テキパキと受け応えする
・話しやすいキャラとして、笑顔で積極的に喋る
・相手を立てているキャラとして、ペコペコする
などなどです。
それが相手の好みに
バチコーンと当てはまっているなら
そのキャラに徹するのも良し。
しかし、実際には
優等生→(スキがなくて喋りづらいなぁ・・・)
話しやすい→(無理して明るくしてるのかなぁ・・・)
立てている→(ここまでペコペコしなくていいのになぁ・・・)
などと、かえって相手に
気を遣わせてしまっていることが多いのです。
これを回避するためには
「自分が、初対面や久しぶりの対面で
とっさにどんな行動に出やすいか?」
を、普段から観察して知っておくこと。
そうすれば、無意識に過剰に
テキパキしたり、ニコニコしたり、ペコペコしたりして
相手に気を遣わせることが少なくなるはずです。
ちなみに
ひと昔前の私は、優等生キャラが発動しやすく
少し前の私は、話しやすいキャラが発動しやすかったですが
マイコーチ「山下、真面目すぎてスキがない」
山下「ぃえっさー!」(直す)
↓
マイコーチ「山下、やたらと笑顔で逆に気ぃ遣う」
山下「ぃえっさー!」(直す)
という順で方向修正したため
今は、だいぶ無理してる感なく
初対面の人や久しぶりの人に会えるようになりました。
自分のコミュニケーションストレスは格段に減ったし
相手が必要以上に気を遣うことも減った気がしています。
(※「付き合いやすくなった」と複数人に言われます)
その結果
相手にも素でいてもらいやすくなり
相手の本音も出してもらいやすくなり
コーチという職業柄、大きな成長を果たせたと思っています。
企業訪問での初対面コミュニケーションは
まだまだ伸びしろを感じているところですがね。笑
どうしても自分の無意識コミュニケーションに
気付けないよ、という場合は
周りの人に「ねぇ、私、どう?」と
聞いてみるのもオススメです^^
こういうのは、自らもらいに行かないと
もらえないもんですからね。
(コーチングの専門用語では『フィードバック』に値するものです。)
この夏のお盆は、素のままに、自然体でいこう。
《8月のお盆は富山でも!!》
コミュニケーション学び祭り☆
本日を目処に締め切ります。
①コーチングを体感してみたい人向け
②コーチングを会得したい人向け
③コーチングを子育てやパートナーシップに活かしたい人向け
①たった8%の目標達成の達人が知っている、
(ご感想の一部)
・どうしたいのかが明確になり、すぐに行動できた
・受けていなかったらただただ
達成できない目標を追いかけていた
・コーチが話しを聞き、引き出してくれることの
パワーを存分に感じた時間でした。
〜こんな人にオススメ〜
・コーチとして活躍したい人
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TCS for company
山下紗緒里