はじめに
2000年に家を建てて、あっというまに25年経ってしまいました。
さすがに経年劣化であちこち、補修が必要になっています。
外壁塗装など業者さんに頼むことがほとんどですが、一部はDIYで自分でやっています。
今回は、TOTOのユニットバスの3枚引き戸の開け閉めが渋いと家人から
クレームがあったので、その修理を行いましたのでレポートしますね。
不具合内容
扉を見てみると、ユニットバスの3枚の引き戸を連動させるストッパという部品が1枚目の扉についてますが、下の部品が経年劣化でどっかに行ってました。上の部品も経年劣化で一部壊れて、もうすぐ取れてしまいそうです。
上のストッパだけで2枚目を押して開く状態になっているので、力が上だけにかかって、2枚目の扉がつんのめって開閉が悪くなっていることがわかりました。
部品を探す
同じ部品がないかと、TOTOの部品ショップで調べます。
ユニットバスは2000年製造のKVF1620という品番でした。
TOTO パーツショップ
この扉の品番はEWB600BSというそうです。
TOTOの工事施行店向けサイトのCOMETで部品の番号を調べます。
KFV1620は検索しても0件でしたが、EWB600BSは見つかりました。
工事施行説明書を見ると、部品名称は”戸当たり”と書いていました。
TOTOパーツショップで「部品がないか?」問い合わせると、
「部品は準備していません、サービスを呼んでください」との回答。
見たところ、そんな複雑な形状じゃない、3Dプリントで作れないか?
と考えました。
すでに、行きつけの理容店の「昭和の丸くし」 作成で3Dプリントの実績は
積んでいます。
3Dプリントデータの設計
3DCADでTOTOユニットバスの3枚引き戸用のストッパー(樹脂部品)代替パーツを作ります。
前回同様、設計はClaud AIにお願いしました。
残った部品を実測し、仕様はこれになりました。
v6 構成まとめ
本体(stopper_body_v6.stl)
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W41.5 × D30.0 × H15.8mm
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v3と同じリブ構造(横3本+縦1本)
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上下面フラット・側面4エッジのみR1
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上面開口
フタ(stopper_lid_v6.stl)
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W41.5 × D30.0 × H2.0mm
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上面・側面エッジR1・下面フラット
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差し込み筒2本(外径Φ7.4・肉厚1mm・長さ6mm)がネジ穴位置に対応
取り付ける4mmΦx10mmビスの穴サイズはΦ7.5x深さ8.3mmでしたが、これではビス頭が大きくて入らず、またネジの出しろも2mm程度と実物の4mmより小さく、後加工で対応しました。
今回の修正データでは、穴サイズΦ8x深さ11mmにしました。
これでも、4.8mmくらい残るので大丈夫だと思います。
これ以降はnoteの記事を見てくださいね。
それでは、おやすみなさい。

