初めての方、まずはこちらからどうぞ^^
いつもありがとうございます!直です^^
ギターを弾いていると、どうしても弾けないところがでてきます。
例えば「F」。
あ~音が出ない。どうしてだろう?どこが悪いかな?指の位置?
力が足りないから?
あれこれ考えて弾いてみても、やっぱり出ない。
チョーキングを練習しているけど、どうしても違う
弦の音が出てしまう。
指の位置が悪い?力の入れ具合?手首の角度?
色々考えて練習しても、安定して音がでない。
あ~くそ!ギターって難しいなあ。
やめちゃおうかな・・・。
なんて思う事がありませんか?
ですが、本当はですね、弾けていないように思って
いても、実は少しずつ上達しているんですよね^^
毎日毎日やっているので、どれだけ上手くなっているのか、
自分では分からないのです。
例えてみれば、子供の成長みたいなもので、毎日見ている親はそれほど
分からないのですが、たま~にしか会わない祖父母などは、「大きく
なったね~!」って必ず言いますよね^^
それとおんなじことなんですね^^
(え?いまいち分からない?例え下手でごめんなさい)
自分の演奏を客観的に見ることができれば、自分の
成長を実感できます^^
どうするかといいますと、自分の演奏を「録画・録音」して
残しておきましょう。
自分のギターを、弾きながら客観的に見る・聞くことはできません。
ですが、録音・録画していると、客観的に見る・聞くことが
できます。
練習を始めたばかりの頃と、例えば2週間後に撮影してみましょう!
どれだけ自分が成長しているか、わかりますよ^^
「お~、最初に比べればずいぶん音がでるようになってるじゃん!」
って成長が実感できれば、モチベーションがあがりますよね!
練習にも熱が入るってものです^^
それに、客観的に見る、聞くことができれば、どこが悪いのか
分かりやすい、というメリットもあります。
自分が弾いている姿を、正面から見ることができるので、
例えば左手のポジションを確認できたり、右手のストローク
がきれいにできているのか確認できたりします^^
自分が悪いところに気づけることができれば、いたずらに
練習時間をかけず、効率よく上手くなれますよ~^^
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