The Creation Period - POWEREDROCK -75ページ目

メジャーとは?

言い換えれば、”市民権” を得ているか否かということか…



様々なジャンルのビジネスにおいて、その意味が非常に曖昧な定義で使用されているこのキーワード。と、俺は常々思わされる。”それ” に向けてとある商品を流し込もうとする人達。思考するは、”乗るか反るか” であろう。金をかけるにしろ、そうでないにしろ、収益という見返りを結果として要求されることがビジネスであり、またそれが本質だと考えている。ならば、大半が ”乗る” にならざるを得ないということだ。


しかしだ、そこにむちゃさがある。この国がオリジナリティと言える性質を育むことが出来なかったことを今更どうこう云っても仕方がないことだ。だが、常に需要側の要求(ニーズ)に足並みを揃えていると、真に新しいものが世に出るということはないのではないか。”国民の財布の紐を如何にして緩めるか?” がビジネスの基本というなら、同義的に言えば ”持ちつ持たれつ、騙し騙され” の関係を暗黙に認め合っているということだ。だが、その両者の媒体となっている商品は正に”メジャー(Major)” なのだ。


「不況な時ほど、チャンスがある。」 と人はいう。じゃぁ、その具体案は?と尋ねて理路整然と答えを返せる人に俺は出合ったことはない。ただただ、一般論としてのそれがまるで新聞の見出しのように誰の目にも止まり、また日常会話として使える言葉としてインプットされ、その真意には触れない。何故かって?「チャンス≒冒険→危険」というロジカルな心理から無意識に回避しているからではなかろうか。


先日、とあるバンドの今後の活動や、そのあり方、ブース以外の地方に彼らを呼ぶにあたっての問題点などを、割と俺に考えが近いビジネス上の友(M氏)と話し合った。あり方そのものについては何も変える必要はない。俺にしろM氏にしろ、彼らの何が良いのか?を知っているからだ。そんな俺もM氏も、嘗てはその時折の時勢にあったものを作品として出した方が良いのでは?と考えた時期もあったが、何を何を…その必要は全くないと確信を持っている。その確信に至った理由は同じだろう。


世に認知されていない何かがそうなるための”正しい方法”を俺が知っているわけではない。ただ、簡単に持っていける方法なら…ある。でも俺は黒幕じゃない。が、それが一番似合っているもの分かっているが…


メインディッシュ(Vo)の付け合わせが音楽か?メインディッシュそのものが音楽か?これらにはかなりの違いがあるが、いずれにせよ彼らは今のスタイルを変えてはいけない。それを持ってメジャーになる必要があるのだ。



J-Pants@STONE

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