The Creation Period - POWEREDROCK -59ページ目

JPBA中国・四国支部月例会 #2009.12 in CASTLE BOWL


 釣れねぇなぁ…(当たり前)


 それはよいとして、”釣り” ではなく、”釣れない” に行った後、タイトルの通りJPBA中国・四国支部が主催する月例会に足を運んだ(実際には車に足を運んでもらっているが俺の運転がなければ福山には着いていない→当たり前)。というより、顔を出した(が、返してもらった)。というよりノリで行った。マイケルがごっつい高価なものしか置いてない骨董品屋に立ち寄り、「This please!!! That please!!! Over there please!!! ... Everything is here please!!!!!」 という感じ。


 1年半程前、とあるボウリング専門店に足を運んだ(行っとくが、足を運んだのは車)のが切欠で、Sプロと付き合いをさせて頂くようになった。当大会に彼が参加しているという承知があるからこそ福山に出向いたわけだ。言ってみれば、俺は彼にとってかなりデキの悪い弟子だ。そんなこんなで俺もまぁまぁうまくなったかなというところ。そんな彼を見続け、その流れでプロのトーナメントも何回か観に行った。そりゃ皆さんプロという肩書を持っているわけだからウマいさ。しかしだ、人間性はわからないがプロとしてのインパクトの欠け方が素晴らしい。パッとしないんだよ。エンターテイメントという意味でのオーラ、ボウリングそのものの才能、ビジネスセンス、社交性…メディアに露出するスポーツとしては取るに足らないというのがボウリング業界だが、真骨頂であるボウリングのセンスもさることながら、エンターテイメントビジネスとして考慮した時、Sプロに匹敵するようなオーラを感じる人が1人も居ない。俺にとって近隣親交での情による評価はあり得ないから、彼を持ち上げ過ぎてるわけではない。現状では…だが。そして彼は才能だけで投げている感もある。俗に言う、「1%の才能と、99%の努力」…その1%の才能もない人が殆どのはずだが、1%の才能を彼は持っている。要は名を知らしめる看板が今後必ず必要になってくるということだ。それを奪取ためには残りの99%が必須となってくる。だが、メディアを絡めたビジネスで市場を拡大するための方法論の中に、技術の向上などこれまた取るに足らないものだ。あって当たり前だからだ。じゃぁ、何?


 予選を終え、彼はシュートアウトへ進んだ。いつもながらの高いバックスイングから投げ出される”活きた”ボール。2回戦で彼は敗退したが、”才能”によるいいボウリングを見せてもらった。これに一層の”努力”が加われば、誰も勝てないだろうね。このボウリング場はウッドレーンでどちらかというと俺は苦手意識を持っていた。俺にとっては簡単ではなさそうだ。俺があまり投げない20~25枚あたりから出さないといけない。見た限り、幅の許容も狭い印象があった。


 ここに集まっているプロや一般ボウラー、そしてギャラリーを見渡し、やはりいつものように考えた。「何か違うよなぁ…」 ホビーでやってる側はいいとしよう。しかし、プロ側には厳しい目を向けざるを得ない。といって、その彼らに今何かをやれと注文したところで、何もやりようがないのが現状。んなことは百も承知。効果的な具体案はある。しかし、”時期”じゃねぇ。ただそれだけだ。そんな中で俺なりにいろいろと発想を巡らせながらの観戦だった。



 J-Pants@STONE


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