追記4あり・没入型デジタル環境によって引き込まれて・・・ 彼女達の指先の動きの繊細さに圧倒される | 音楽三昧 ・・・ Perfumeとcapsuleの世界

追記4あり・没入型デジタル環境によって引き込まれて・・・ 彼女達の指先の動きの繊細さに圧倒される

*オリジナルエントリー・2020年1月

 

 

 

 

昨日は仕事の帰り道に渋谷近辺を通ったので・・・・・・・ 当然、オレは " この場所 "に寄り道して帰った。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、リニューアルされた渋谷PARCOで開催されている『Rhizomatiks inspired by Perfume 2020』を観てきたわけだ。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示物は静止画の撮影はすべて許可されていたので、アーカイブとして思い存分撮影してきた(新作などの動画撮影は不可ということだった)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*『docomo×Perfume・『FUTURE-EXPERIMENT VOL.04 その瞬間を共有せよ。』の「天空」のパフォーマンスで使用されたブレスレッド(2018年)

 

 

 

 

 

 

 

*『docomo×Perfume・『FUTURE-EXPERIMENT VOL.04 その瞬間を共有せよ。』・技術レポートより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* 『TOKYO GIRL(2017年)』のMVで使用されたLEDピラミッド

 

 

 

 

 

 

 

* 『めざましアクア (CX系)』 2017年2月5日放映より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*『GAME』のLiveパフォーマンスで使用されたライトサーベル

 

 

 

 

 

 

 

*『FLASH (2016年)』のMVで使用されたLEDスティック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* 『第65回NHK紅白歌合戦』の「Cling Cling」のパフォーマンスで使用されたドローン

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女たちが現場で使っていたものが・・・・・・ こんなに近接で見れるとは。思わず時間を忘れて見入ってしまう。デバイス系の点滅・点灯、色合いの変化などは、すべてモニターの映像作品とシンクロしていたことが印象的だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* 『SXSW 2015』の「STORY」のパフォーマンスで使用された "ソフトウェア画面キャプチャー "

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*docomo×Perfume・『FUTURE-EXPERIMENT』・「VOL.01 距離をなくせ」・「Fusion」のパフォーマンスのCGシミュレーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* 『Perfume×Technology presents “Reframe2019” 』 ・「Fusion」のパフォーマンスで使用された"ソフトウェア画面キャプチャー "

 

 

 

 

 

 

 

 

* 『Perfume×Technology presents “Reframe2019” 』 ・「Fusion」のパフォーマンス(2019年12月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・・・・ 新作かぁ・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

*『Flash - Immersive Projection (2020年) 』

 

 

 

 

 

この映像作品は、ヘッドマウントディスプレイでも鑑賞できる『Flash - Virtual Reality』と同じもので、会場内でプロジェクション上映されているものだ。最初はオレは立位で観ていたのだが、着座用の丸椅子も置いてあり、そこに着席して観てみると・・・・・・

 

 

 

 

Perfumeさんが・・・・・・ 50cm前後の眼前でパフォーマンスしているような感覚に陥るような没入感。これは凄い・・・・。

 

 

 

 

圧倒的だった。この後にヘッドマウントディスプレイを装着して、同じ映像作品のVRを鑑賞したのだが・・・・・・・  ヘッドマウントディスプレイに違和感があって、それほど没入できず。 " 会場内でのプロジェクション上映 " のほうがその世界観に没入できた感じだった。

 

 

 

最初のうちは立位で鑑賞していたため、それほど凄さを感じなかった。しかし丸椅子に座って観てみると・・・・・ どんどんと世界に引き込まれていく感覚に襲われる。そしてメンバー三人が50cm前後の眼前でパフォーマンスしているような感覚になるため、三人の振付の正確さや繊細さが手に取るように感じられるのが驚きだった。特に指先の動きが繊細にコントロールされていることや、非常に洗練された指の動きになっていることが、手に取るように感じられたことが収穫だった。

 

 

 

これから観に行かれる方々には " 会場内でプロジェクション上映 "では、丸椅子に座って鑑賞することを強くお奨めしたいと思う。

 

 

 

 

 

さて、オレもデバイスをもっとじっくり観たいし、『Flash - Immersive Projection』の没入感をもう一度味わいたい。VR付チケットでなければ、たったの500円なので・・・・・・ もう一度観に行こうと目論んでいる、今日この頃なのだ(笑顔)。

 

 

 

 

 

 

 

[○追記・21日pm22:25]

 

 

ちなみに同時に発光すると・・・・ かなり強烈です。行かれる方々は、ぜひご覧いただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご参考までに(笑顔)。

 

 

 

 

 

 

 

[○追記2・24日pm20:00]

 

 

 

Net上で拾った画像なのだが・・・・・・ 本日、会場にメンバーが臨場したようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

幸運にも遭遇した方々は・・・・・・ 羨ましすぎる(笑顔)。

 

 

 

 

 

 

 

[○追記3・27日pm19:30]

 

 

今回展示されている、『第65回NHK紅白歌合戦』の「Cling Cling」のパフォーマンスで使用されたドローンのステージ・シミュレーション動画が、真鍋氏の公式アカウントで公開されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドローンのステージ・シミュレーションよりも興味深かったのは、メンバー三人の骨格モデルの動きから " 三人三様の個性 " が感じられたことだった。実際の『紅白』の放映動画と同時に観てみると・・・・・・ そこはかとない感動が湧き上がってくるのはオレだけだろうか(笑顔)。

 

 

 

 

 

 

 

 

[○追記4・3月18日pm21:50]

 

 

今日はP.T.A. movieが更新されて、メンバー3人がこの展覧会に訪れた時の様子が取り上げられた。そっか・・・・・・・ ブースに備え付けてあったヘッドフォンには、真鍋氏の解説が流れていたのか・・・・・ 全く知らなかった。知っていれば、聴いたんだけどなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

何の気なしにヘッドフォンを装着すれば良かったのに(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

 

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