売薬さんの光と影 | あなたの素質を活かすアラフィフアドバイザーひろよんの365日

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こんにちわ
素質を生きるひろよんです
アラフィフ、アラフォー世代を中心に、生き方、服の選び方や着こなし方など、私が勉強したり経験して感じたことを、書いています。
保護猫がいるので、そのことで思うことも書いてます。

富山の皆さんなら、誰でも知ってる売薬さん。



私が小さい頃はよく顔を見たもんです。




私の住んでるところは田舎のほうだったので、しかも私は結構小さい時から頭痛持ちだったので、置き薬にはかなり助けられていました。




もしかの時に、



とっさのときに、



「あ、そうだ!薬があったんだ!」
という安心感



ホントに助かりました。




なので、売薬さんがこなくなったときにはとても悲しかったです( ; ; )




痛む頭でじーっとしてるしかなかったりもしました。



お腹が痛くなってもじーっとガマン(; ̄ェ ̄)




薬屋さんに自分で買いにいけるようになるまで、不自由しましたョ( ; ; )



そんな思い出の売薬さんに、まさか、愛知県でお世話になるなんて‥‥



もう一度置き薬に巡りあえるなんて‥‥



最初の頃の感動はハンパなかったです。




たしか別のブログにも、嬉しくて、そのこと記事に書いたもん(笑)



でもね



今は売薬さんが来るというと、ちょっとビクビクします。



というのも‥‥


売薬のシステムは後払いなので、使った分だけお支払いをするのですが、その代金が高い!(◎_◎;)

商品がいいのはわかるけど、ちーと高い。



一番困るのは、うちに薬があると安易に開けちゃう気安さ。



その昔、なんで母親に薬の箱を開けると怒られたのか、その理由がわかりました。



一度開けると買い取らねばならないから。
しかも、結構いいお値段する。



売薬さんの光と影を見た気がします。