この感覚もまたすぎていくもの深い深いところに意識が落ちていくと、じぶんの体がどれだけ不自由で、重いものなのかわかります。そして、息をするのさえまばたきするのさえめんどうになるその感覚に浸り切って、どうしよう‥‥って思ってもそこからまた戻ってこれるなぜならこの感覚すらも、すぎていくものだから。