日本では難しいヒプノセラピストやカウンセラーの選び方 | 横浜ヒプノセラピー|催眠療法でメンタルケア「カンクンの蒼い風」

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横浜のヒプノセラピー「カンクンの蒼い風」オフィシャルブログです。臨床経験7年、催眠療法士としてこれまでに200人のクライアントの症状を改善してきました。IHF認定マスターセラピスト/IHF認定セラピスト/ABH認定セラピスト/ITTO認定セラピスト

心理カウンセリングやヒプノセラプーに関しては、日本はアメリカより50年遅れていると言われています。

アメリカでは医療分野でも利用されているヒプノセラピーです。では何がそんな違いを産んだのでしょうか?


アメリカでは医療界で認めらているものは明確に分類されています

心理カウセリングとヒプノセラピーの違いはどこにあるのでしょうか?

そして他のセラピーと催眠療法は何が異なるでしょうか?


心理系カウンセリグではNLP(神経言語プログラミング)が有名です

昨今ではアフガニスタン紛争の兵士のPTSD対応・治療で使用されたNLPです。

現在、下記のような経緯もあり、NLPを臨床で使う科学者、研究者たちがリサーチプロジェクトを立ち上げています。

※NLPは世界的な知名度を得るにつれて、コーチングや自己啓発セミナーがNLPを取り込むという皮肉な経過をたどりました。

結果、NLPは資格商法の一種、場合によっては自己啓発セミナーの変種として利用されている現実があります。

私自身海外時代にNLPを学んでいますが、クライアントとの事前面談の部分にのみNLPの手法を使います。

その部分以外では使いません。個人的なNLPに対する考えは改めて発信したいと思います。(いろいろと思うところもありますので)


ヒプノセラピー(催眠療法)は医療分野に近いものです

イギリス王室のキャサリン妃の出産や、アメリカでは多くの著名人が催眠を使った無痛分娩(ヒプノバース)を利用したことでその知名度が一気に上がりました。

アメリカの医療界では、ドクターレベルでも「治療」領域にあるものとして認められています。

数多くのドクターが週末には自宅を開放して、プライベートセッションを行っているほどです。

残念な日本のヒプノセラピーの現状とは?

日本では「カウンセラー」や「セラピスト」を名乗るのに特に資格は必要ありません。誰でも名乗った日からセラピストになれてしまう訳です…極論ですが。

例えばこのようなものもあります。

・はやりの言葉に便乗する「〇〇セラピー」

アメリカには存在しないような無数のセラピーが日本では日々生まれているようです。

占いなどに近いジャンルでの〇〇セラピーなどもあります。クライアント違いを理科して納得していれば問題はありません。

ただし「ヒプノセラピー」(催眠療法)とは全く異なった「セラピー」であることは、理解しておくことが大切です。


・心理的な要因で苦しむ人達を安易に呼びこむのは危険

ただし、経済的な目的だけで、どんな症状でも改善できるかのような発信をするセラピストやカウンセラーは絶対にNGです!

個人的な話になりますが、自分がケアできる範囲を超えているクライアントの場合は,心療内科をお勧めするようにしています。

きちん学ばれたヒプノセラピストであれば、コンプライアンス面からも普通にされているとは思いますが…


具体的な症状に苦しむ人はどんな基準でセラピストを選ぶべきでしょうか?

例えばパニック障害やうつのような症状をかかえて、ネットなどで検索する人の立場になると…何を基準にどんなセラピーを選んでいいか…途方に暮れるでしょう。

個人的な意見ですが、何かの参考になればと思います。

※余談ですが医者を除くセラピストやカウンセラーは「医療行為」にあたるものは行うことは法的に許されていません。


HPやサイトなどで「自己開示」をしているセラピストを選びましょう

どこで、何を、どのように学んで、どれだけの臨床経験を持っているのか。

少なくともそのセラピストの経験値が、サイト訪問者にも分かるようにされていなければ、スルーしてかまいません。

もちろん、学んだからと言って、セラピストとして優れているかは別問題ですが…(これも難しいところです)

※「〇〇協会」というのは良く目にしますが、協会を作ることは簡単です。そこに法的な規制は一切ありません。「協会」という言葉に騙されないでくださいね。

一般社団法人でさえも、普通の会社を登記するのと同じで誰にでも作れます。


そのような協会から発行されたディプロマを飾っていても、セラピストの技量を表すものでもないということです。

ただそれなりに自己投資をして学んだセラピストと、「〇〇先生から直接指導を受けました」ですと、まだ前者のほうが信頼は置けます。

まだまだ書き足りませんが、まずは日本のセラピーやカウンセリグの現状を知っていただくための発信でした。