【基本情報】
町田リス園
東京都町田市にある小規模動物園。
リスの放育と飼育、他の動物の飼育を行っており、
来園者が動物と直接触れ合うことができます。
入 園 料：大人（中学生以上）400円
開園時間：10時～16時
駐 車 場：隣接する公園駐車場 東第1駐車場：156台、東第2駐車場：27台
駐車料金：有料
所在地：〒195-0071 東京都町田市金井町733－1
【小さな小さな動物園】
本気でリスと戯れたいなら町田リス園が超お勧めです。
但し、リスと戯れることが出来るのは開園から1時間位が勝負ですね。
100円で購入したエサをあげてリスと遊ぶことが出来るのですが、
小さなリスはあっという間にお腹がいっぱいになってしまって、
その後は巣箱でぐったりして全然遊んでくれなくなります。
ネット検索すると開園前に並びが出来るということで早めに向かいます。
町田リス園には駐車場がなく隣接する公園駐車場に停めます。
薬師池公園駐車場
所在地：〒195-0073 東京都町田市薬師台2丁目2-3
駐車料金：1時間まで無料、1時間30分まで100円、以降30分ごとに50円を加算
キャンピングカーでも問題ない駐車場です。
キャンピングカーでも問題ない駐車場です。
駐車場から歩いていくとホノボノとした看板が出迎えてくれます。
入口前に9時に到着しました。とりあえず誰も居ません。一番乗りのようです。
手作り感満載のポップが素敵です。
暫く誰も来ないのでネットの記事は当てにならないなと思っていましたが、
9時35分位から人が並び始め開園前には長蛇の列です。
開園からが勝負だと皆さん知っているようですね。
リスの餌やりは「リス放し飼いエリア」で行われています。
リス放し飼いエリアに入る直前に100円でヒマワリの種が売っているので購入します。
餌やりには無料貸し出しのミトンを借ります。
奥はダウンを着ていたので係の人から無料貸出のジャケットを着るように勧められます。
最初の30分はお腹を空かせた気の荒いリスが多いので服装に注意です。
一番に入園したので当然誰も居ません。
周りは前日の閉園時間からお腹をすかせたリスたちが目を輝かせています。
約二百匹のリスたちがこちらの出方を伺ってジリジリ近寄ってきます。
餌を持っているとわかると物凄い勢いで飛びかかって襲われます(笑)
一番に入園したので当然誰も居ません。
周りは前日の閉園時間からお腹をすかせたリスたちが目を輝かせています。
約二百匹のリスたちがこちらの出方を伺ってジリジリ近寄ってきます。
餌を持っているとわかると物凄い勢いで飛びかかって襲われます(笑)
餌をミトンの上に置いた途端、数匹のリスが身体を駆け上がってきます。
画像では一匹と戯れているようにしか見えませんが、体中リスに乗っかられています。
とにかく最初の20分位は食いしん坊の気の荒いリスたちが積極的に餌を求めて来ます。
ジェラシックパークで小さな恐竜に襲われる様な感じです。
360度色々なところから餌を求めて体中をよじ登ります。
服はリスの足跡でかなり汚れますので汚れても気にならない服装がベストです。
餌を出しているとジャンプして飛びかかるリスもいて面白い。
肌を出していると爪で引っかかれる事になること間違い無し
今回は寒いので着込んでいますが、夏でも肌の露出は厳禁です。
餌をミトンの中で握っていると噛んでミトンをこじ開けようとしてきます。
これが噛まれるとミトン越しでも結構痛いですね。
餌やりタイムは写真撮影は控えたほうが良いかもしれません。
私はカメラのシャッターを噛じられました(笑)
小さなお子様連れは最初の30分は敬遠した方が良いかもしれません。
とにかく気の荒いのは最初の30分位に集中しています。
最初に入った子供たちは情け容赦無く襲われていました。
時間が立つと温厚なリスが近寄ってくるのでゆっくり餌やりが出来ます。
但し、時間とともにお腹が膨れてくるので餌に興味を示さなくなるので微妙です。
お腹が膨れたリスは巣箱でグッタリしています。
町田リス園にいるのはタイワンリスです。
齧歯目 リス科
学 名：Callosciurus erythraeus thaiwanensis
体 長：20～22cm 程度
体 重：300～400g 程度
シマリスは冬眠しますが、タイワンリスは冬眠しないので冬でも戯れます。
服装は厚着がお勧めなので夏より寒くなったほうが良いかもしれません。
【まとめ】
これだけ動物と近くで戯れることが出来るのは面白い
最初の30分は体中リスまみれです。
動きも仕草もかわいいので虜になりそうです。
都内の面白い記事はこちらです。
画像では一匹と戯れているようにしか見えませんが、体中リスに乗っかられています。
とにかく最初の20分位は食いしん坊の気の荒いリスたちが積極的に餌を求めて来ます。
ジェラシックパークで小さな恐竜に襲われる様な感じです。
360度色々なところから餌を求めて体中をよじ登ります。
服はリスの足跡でかなり汚れますので汚れても気にならない服装がベストです。
餌を出しているとジャンプして飛びかかるリスもいて面白い。
肌を出していると爪で引っかかれる事になること間違い無し
今回は寒いので着込んでいますが、夏でも肌の露出は厳禁です。
餌をミトンの中で握っていると噛んでミトンをこじ開けようとしてきます。
これが噛まれるとミトン越しでも結構痛いですね。
餌やりタイムは写真撮影は控えたほうが良いかもしれません。
私はカメラのシャッターを噛じられました(笑)
小さなお子様連れは最初の30分は敬遠した方が良いかもしれません。
とにかく気の荒いのは最初の30分位に集中しています。
最初に入った子供たちは情け容赦無く襲われていました。
時間が立つと温厚なリスが近寄ってくるのでゆっくり餌やりが出来ます。
但し、時間とともにお腹が膨れてくるので餌に興味を示さなくなるので微妙です。
お腹が膨れたリスは巣箱でグッタリしています。
町田リス園にいるのはタイワンリスです。
齧歯目 リス科
学 名：Callosciurus erythraeus thaiwanensis
体 長：20～22cm 程度
体 重：300～400g 程度
シマリスは冬眠しますが、タイワンリスは冬眠しないので冬でも戯れます。
服装は厚着がお勧めなので夏より寒くなったほうが良いかもしれません。
【まとめ】
これだけ動物と近くで戯れることが出来るのは面白い
最初の30分は体中リスまみれです。
動きも仕草もかわいいので虜になりそうです。
都内の面白い記事はこちらです。
