キャンピングカーのサイドオーニングについて考える | キャンピングカーと雪山と

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【必要か】



すれ違うキャンピングカーを見ていると装着率は半数くらい?
Zil系は標準なので欲しくて取付けている人はもっと低いのかな?

今のところ、自分の使い方でサイドオーニングを展開できる場所を知りません。
もし見つけたとしても自分の使い方だと使用率は1%未満位
取り外しが簡単に出来るわけではないのでほぼ使わないものを
載せ続けていないといけないのは勿体無い
重量増加による走りや燃費に悪影響
重量物が最上部にあるのも嫌な位置です。

という事で、今のところ取付けない方向で考えています。
一応金額的な事を調べますと、
バンテック純正だと取付含んでこの値段

O1022    サイドオーニング3.5m    127,440円

単品価格+取付料と考えるとバンテックにしては無難かな

FIAMMAフィアマ サイドオーニング F45S 350
本体サイズ:W348×H13.6×D8.5cm
本体重量 :25.0kg
テ ン ト 幅:331cm
テント出幅:250cm
実   売:約9万円

現状で使うイメージがわかない物なので無理する必要ないか。
と思うのですが、キャンピングカーを買って使い方が変わるかも。
安ければ付けてもいいとは思うんですけどね。
自分の使い方からコストパフォーマンス的には疑問です。

とりあえず、調べた所では後付でも車検は問題無さそう
欲しくなってから取付けても問題ないかという結論です。





【代替】



代わりと言っては何ですが、車体に吸盤でタープを取り付けようと思っています。
コルドリーブスはリアエントリーなのでタープ取付けの邪魔になりにくいし。

小川キャンパル タープ用吸盤フック 3199


サイズ :径6.5×3.2cm
最大荷重:12kg(一個あたり)
実売  :1,620円×2=3,240円

取説によると1箇所に付き2個利用のようです。
最低2セットの利用
グロメットの数次第では3セット必要かも

車体に連結するタープは今使っているタープの流用ですね。
Colemanのかなり古いヘキサタープS
追加投資なしです。
これだと面白くないので、買う前提でタープについて考えてみます。





【タープ選定】

まずは無難にsnowpeakのレクタ
四角くて車に貼り付けるならこのタイプ
サイドオーニングの横幅とかなり近いのでピッタリサイズかな

snowpeak HDタープ シールド・レクタ M TP-741
サイズ:340cm×415cm
重量 :3.7kg
実売 :31,200円

値段はsnowpeakらしい値段
自分にはちょっと贅沢な価格設定

Amazonで買える並行輸入品なので詳細は調べきれませんでしたが、
安い四角なタープを見つけました。
素材がコットンなのでタープの下で火を扱っても安心

TATONKA TARP 2 TC タトンカ ヘキサタープ COTTON
サイズ:300×285cm
重量 :1.35 kg
実売 :14,700円

この値段なら場合によっては買い替えも有りかな
素材がコットンで重さが軽いのが非常に魅力的
これなら積みっぱなしにしても良さそうだし




【まとめ】

とりあえずは、現在使用しているタープも有ることだし、
実際にタープを使って使い勝手を判断するって事で考えます。
コルドリーブスの見積もりにも入れていません。

とりあえず「やっぱりサイドオーニングが欲しい!」とは
ならないだろうなと思っています。
あくまでも個人的な意見なので、必要な人には必要な装備です。


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