猫白血病②

ちびちびが白血病陽性反応が出たことにより私の頭の中はぶん太から移ったとしかなく自分の責任だ…と思いました

そして、ちびちびと常に一緒にいる母猫みっちゃん

至急ウィルス検査をし、もし、陰性だった場合の事を考えねばなりません。

仕事終わって、支払いと今後の事も踏まえて病院にまた行きました。

私はもう自分が移したとしか考えてなかったので、先生に伝えると

ぶん太から移る可能性はないと思う…と。
私が住んでいる所は白血病キャリアの子が多いので、そちらからの可能性があるのでは…と話されました。

今は我が家の周辺では
もう一匹のお外っ子認定べ～やん以外の猫は見ないのですが

確かにまだおばあさんが飼っていた頃
喧嘩の声が聞こえてきたり、ちびちびが他の猫と喧嘩しているのを見たことがあります。

べ～やんが我が家の敷地に来はじめた当初
時々べ～やんにちびちびが喧嘩をしかけていた事はあったけれど、べ～やんがとても穏やかな子なので大した衝突はなかったのですが…。

お気楽自由猫のべ～やんです

ちびちびはよわよわくんですが、やはり男の子なのです。

感染ルートはともかく陽性は間違いないのでみっちゃんの話をして
やはりウィルス検査、陰性の際はワクチン
を打つ。
ちびちびにはインターフェロンを打って免疫力を上げる。
これしかない

でも、帰りの車内ではさすがに涙がポロポロでましたなぁ

ちびちび、みっちゃんの今後、治療費…
いろいろ考えると涙がポロポロ
でも
凹んでる場合ではない！

急いで帰宅しまめの散歩をダッシュでしてなんとかまた病院に行ける時間ができたので

二匹を連れてこの日3度目の病院へ

みっちゃんの結果…なんと

先生も驚きの陰性でした

血液検査も以上数値はなく、もしかしたらみっちゃんは免疫力が強いのかもしれない…と言われました。

最強みっちゃん

今は白血病単体ワクチンがなく
3種だと白血病は入っていないので
6種混合を打ち、ワクチン定着するまでは別々が理想。

が、別々にする所もなく常に一緒なので離すとお互いのストレスになる可能性もあるのでこのまま一緒に…て結論になりました。

ちびちびは一番濃いインターフェロンを打って貰い

病院とは別に個人で買って持っていた
貧血に効果があったサプリメントをあげはじめました。

去年他界したご長寿アンちゃんも貧血で亡くなるか腎不全で亡くなるか…と言われた際そのサプリをあげはじめた所
貧血数値が改善されたのです。

サプリは効く、効かないは個々によって違いますが
そのサプリは私にとっては絶大の信頼があります。

そして、思い起こせば去年の1月からの数ヵ月。
ぶん太発症の疑いで一週間に２回病院に通った日々。
あの経験が私を強くしてくれました。

あの時ぶん太は注射の効果が切れると鼻水、目やにが出ていたけれど
ちびちびはそういった症状は全く見られないので希望がありました。

インターフェロン&サプリ
頼む!!ちびちびを救ってください

そして今…ちびちびは

とっても元気モリモリ食欲モリモリ