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長男くんのときから出の良いおっぱいで
乳腺炎まで行ったこともなく
マッサージされるのは初めて
朝からさっさと退院用の服に着替えてしまったのですが、バスタオルを被せて手際よく服も汚さずにマッサージしてくださって、プロの技に感激しました
「うん、ピュンピュン飛んでおりますよぉ」と
バスタオルの中を確認する助産師さん
全く痛いことはなく気持ちよかったです
マッサージ自体が気持ちいいというより、マッサージによってほぐれていくことが快適でした。
終わると、張りは残っているもののおっぱいが触れば動くようになりました(つまり動かせないくらいゴリゴリの岩状態だった)
退院後も張りが酷いようならこれくらいまで圧抜き搾乳してくださいとのことでした。
それから、待ち時間に記念撮影
そしていざ、
お迎えの旦那くん&長男くん到着
感染対策で病棟には入れないので、
エレベーターホールでのご対面となりました。
固まる長男くん。
すぐに何かしなきゃと思ったらしく、なぜか旦那くんの傘をくれる(雨女なので雨でした)
ロビーへ行くと閑散としていて
そっか、祝日だった、と現実に帰りました
誰もいない待合椅子で、ベビーシートに次男くんをセット。
少し前まで長男くんが使っていて
ベルト等は新生児サイズに直しておいたけど
これで大丈夫なんだっけと不安になる
新生児のサイズ感でした
そして次男くんはギャン泣きでした
病院から駐車場への道はしとしと雨でした。
長男くんのときは真夏の日差しが心配だったんだよね、と思い出話もしながら。
車に乗せて走り出しても次男くんのギャン泣きは止まず…
軽自動車の後部座席に乳幼児のみというのも慣れないのに心配なので、一旦実家に寄って父の車に分乗して自宅へ移動する算段でしたが、
早々にぶりっと良い音がしたので実家玄関で一旦オムツ替えでした
旦那くんが次男くんを連れて降りてそのままオムツ替えしていて、
実家家族もおそらくそちらに気を取られていて誰も車の様子を見に来ない
私は長男くんと車内に取り残され、
すっかりパパっ子になっている長男くんはすぐに「パパいねぇ(いないねぇ)」と泣き出しました
産褥期なので長男くんを抱っこして降ろすこともできないし、傘持ってないから車の外に立つこともできないし、実家前に路駐している状況で長男くんを残して車から離れるわけにもいかない。
ベビーシートで狭い後部座席に体を折って立つ、しんどい待ち時間でした
自宅に帰って改めてご対面