10m11d
ゆっくりブログ書かないでいた間に
ネタが溜まってしまいました
とりあえず、育休の延長申請を会社に出せたので
ひとつタスク消化してホッとしています
ふたりめまで休むと決めていたものの
ヒヨって1年しか申請してなかったのです
産んで育ててみないと、ひょっとして二人目無理とかやーめたとかなるかもしれないし、なんて…
▼ふたりめまで休むと決めた話
さて、旦那くん40代突入の節目のため
この春会社の健康診断であれこれフルコースで検査されてました。
その結果
胃に所見あり
緊急性はなし
最初はこれしか情報なくて
えーーーー
なんだろ、と。
緊急性ないならガンや潰瘍ではないのかな。
ピロリ?ピロリなのか?
詳細がわかってくると
やはりピロリによる慢性胃炎のようでした。
うちは母がピロリ除菌を何年か前にやってまして
私は少し知識があったのですが
旦那くんはよく分かってなかった様子。
「子供の頃、井戸水だった?」
「井戸水飲んでた飲んでた。井戸と水道両方あって、井戸の方が冷たいからガブガブ飲んでた」
母世代はともかく
旦那くんでも子供の頃井戸がまだあったとは
ちょっと驚きでした
「え?子供の頃の井戸水のせいで今もピロリがいるってこと?そんなこといったら家族全員なんだけど」
そういえば、詳細は旦那くんも聞いてないのですが
義父は私が初めてお会いするよりも前に胃のなんらかの手術をしたと言っていました
「うん…お義父さまが手術したっていうのも、ひょっとしてピロリからの初期胃癌とかじゃない?兄弟のみなさんもあまり健康診断とか受けてなさそうだし、胃の検査お勧めしておいたら?」
「なんかの機会に言っとくわ」
私もこの機会に少し改めて調べたところ、
胃酸が未発達な未就学児のうちに井戸水を飲んだり、ピロリを持っている親からの口移しなどで胃に入り込むそうです。
口移しってのがどのくらいのことを指すのかがわからないので、母から自分にうつっているリスクがどれだけあるのか疑問が残っていますさすがに口移しはしてないですが、今ほど虫歯菌とか言われてなくて食器共有も多少してたように思います。
で、話が長くなりましたが
会社の健康診断の結果を受けて
かかりつけ医を受診したのが昨日の話です
改めて血液検査などして
抗体値から、今もピロリがいるのかどうか、程度が怪しいので、胃カメラで見てみないと何とも言えないらしいです。
胃カメラはまた日を改めて受けます。
旦那くん嫌がってますが(気持ちはわかりますけど)
子供もできてこれからという時期に
健康診断をきっかけに胃の中まで診てもらっておけるのは私としてはよかったと思っています
そして、住宅ローンや子供二人養ってもらうことまで見据えた生命保険をすでに組んでいてよかったです
なにか見つかる前に、は鉄則ですよね
そして
旦那くんが午後休をとって病院に行くというので
気になっていた長男くんのあそこも診てもらいに行きました。
もちろん別病院ですが
最寄り駅まで行くにも車がいるので、どうせ出るならみんな一緒にと
赤くなってしまってから
おそるおそるほんの少しだけむきながら
旦那くんが洗面台のシャワーで朝晩洗ってくれてました。
洗面台で洗えちゃうなんて、小動物か
そしたらだいぶ引いてきてはいたのですが
念のためお薬を出してもらいました。
先生によって考え方は違うでしょうが
以前便秘のときもあんまり心配しなくていいと仰ってくれた臨床経験豊富そうな先生が、むかないでと言ってくださったので、もうおそるおそるでもむくのはやめます
びっくりしたのは
ついでのつもりだった、おへそがほんのり赤い件
こっちのほうが、ちゃんと治した方がいいとのことでした
おへその炎症で雑菌入ると結構厄介だそうです
ということで
文章力なくて長くなりましたが
平日に家族で最寄り駅までドライブして
旦那くんは胃カメラ予約をとり
長男くんはおへそとあそこの薬をもらってきた
そんな1日でした。
変な時間なのでお店空いてました
うちの自治体ではこどもの医療費補助は1歳から所得制限がありまして
完全にタダなのはもう残り2ヶ月を切っているんだなぁとしみじみ感じました
コロナのせいで遠慮してしまって、タダなのに通院渋ってあんまり使わなかったなぁ…