予想以上に安静が必要だった術後前回の記事はこちら
無事に子宮内膜ポリープの切除が終わりました
手術翌日、たっぷり眠ったので朝は普通に起きました
あまり寝すぎると偏頭痛になります。
手術のあとの診察で
1週間から10日くらいは出血があると言われてました。
鮮血が増えたり、なかなか血が止まらなければ受診するようにとのことでした。
手術の翌日は、生理のひどい日くらいの出血量でした。
鮮血が出ているものの、増えてはない。
受診しなくていいレベルで合ってるのかな…と不安でした
動くとドバッと出るような感触があるので、怖くて思った以上に日常の動作ができませんでした。
この日は旦那くんは普通に出勤なので
またまた実家からワイワイ賑やかしが出動
お昼にお弁当を買ってきてくれました
当時1LDKの狭いマンションに
建設中のマイホームに持っていくでかいダイニングテーブルが入っていて
テーブルだけ広くて部屋は超狭いというｗ
家族四人でギリギリ食卓を囲むことができました
私は有給のはずでしたが
実はどうしても自分が出ないといけない打ち合わせが午後に入ってしまい、打ち合わせと議事録まとめる時間だけ在宅勤務することになっていました。
同僚や上司、いつもお世話になっているお客様には事情を説明してお休みを確保してあったのに
別部署の新規のお客様から急ぎの相談って言われてしまうと何日も引き延ばすことができませんでした
同僚は「術後なのに！？」と同情してくれました
▼お休みを確保したお話
在宅勤務の間は
家族には買い出しに出かけてもらいました
夕食もついでに買ってきてくれて
お茶してひと息ついたら家族は実家へ帰って行きました。
マンションにはワンコを連れて来れないのであまり長居できませんでした
夜も、仕事もないしあまり動けないし旦那くんはなかなか帰らないので暇で
妹とビデオ通話をつないでゲームしてました
その翌日、翌々日は土日なので
旦那くんが身の回りのサポートをしてくれてゆっくりできました。
またすることがないので妹とゲーム三昧してました
スプラトゥーンにハマってました笑
日曜日、出血も減ってきたので
溜まっていた洗濯や
趣味のガーデニング作業をやりかけたのですが
洗濯物を干す動作やしゃがむ姿勢でまたドバッと出てしまい…
旦那くんと交代してまた静かにしてました
月曜日まで休みを取っていたので
月曜日は実家へワンコに会いに行きました。
月曜日時点でもお腹に力が入るとドバッと出るのは変わりません。
外ではそろりそろりとゆっくり歩き、駅まで父に車で送迎してもらいました。
火曜日出勤するとなると
通勤は駅から会社まで結構歩きます
しかも、金曜日に在宅勤務するためにPCを持ち帰ったので、持っていかないといけません
サラリーマンだらけの早足の人混みをPCリュック 背負って歩き切る自信がなく、火曜日も在宅勤務に切り替えました。
日帰りだから翌日から仕事もできると言われてたけど、ほんとに仕事になるのだろうかと考えてしまいました。
私は通勤さえ乗り切ればほぼデスクワークですが
打ち合わせで電車移動することもあります。
営業職や販売なんかだと、もっともっと歩き回ったり立ちっぱなしだったりするでしょう。
ドバッと出ても気にしないで働いてよかったんでしょうか
それか、自分は出血が多い方だったのかもしれません。
それか、自分は出血が多い方だったのかもしれません。妊娠中とかも周りから「無理するな」なんて言われても、どこまでが甘えでどこからが無理なのか線引き難しいですよね
甘えられる環境であれば
前もってしっかり休みを取っておくに越したことはないと感じました。
土日と有給で術後丸4日も休むのは大袈裟だと思っていたのに、足りなかったわけですから…
翌日からバリバリ働くつもりでいて何日も休んでしまったら無責任ですしね
術後の出血にはもう少し苦しめられます…
つづく