＊妊活記録＊ 手術のため仕事を休む調整

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新米ママの日常をメインに記録しています
子宮内膜ポリープを取って第一子を授かるまでの回顧録も少しずつ更新します
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ニコ手術のため仕事を休む調整ニコ
 
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子宮内膜ポリープの切除手術に向けて
準備が進んでいます
 
宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま
 
ポリープが発覚したとき
手術は最短日程で10月末と決めました 

手術自体は、内視鏡なので日帰り入院で
翌日から普通に生活できる内容です。

…とはいえ、
あんまりバリバリ仕事したくはないですよね口笛
出血もしますし
前にも書いた通り私は「切る」とか「出血する」というのが超苦手で考えただけで具合悪くなりますガーン


10月末の手術日程だと、木金に有給を使えば
文化の日で月曜まで5連休にすることができましたグッ
有給2日なら自分の裁量で確保できそうです。



仕事と妊活の両立は一大テーマですから
このあたりで私の仕事のことも書いておきます。

私はシステムエンジニアをしており
ポジションとしては課長の2つ下というランクです。
当時はプロジェクトを3つ掛け持ちしていました。


Aプロジェクトではリーダーをしていて
10人くらいのチームをマネジメントしていました。
このプロジェクトには私より上のランクがいなくて、上司は部長滝汗
現場責任者的な役割で、
お客様からの依頼を受け付ける
チームに作業指示を出し、進捗や成果をチェックする
トラブルがあれば鎮火させる
後輩の指導をする
などを主にやっていました。
かなり矢面に立っていたので
お客様や他社さんからはよく課長と間違われました。
(いくつに見えたのだろうチーン)

Bプロジェクトは、直属の上司とは別の課長さんと組んでました。
あまり忙しくはなかったのですが、
突発的に「急ぎで！」と依頼を受けると
集中的に1〜2日時間を取って対応することがあり、私か課長さんかで臨機応変に分担してました。

CプロジェクトはBと同じ課長さんと
定期的にイベント的なお仕事がありました。
立ち上がったばかりのプロジェクトなので
代わりが効かない状況でした。


手術の日程を決めるとき
「仕事の調整はあとでやればいい」と思いましたが
Cだけは代わりが効かないので
イベントの日程とかぶってないことだけ瞬時に確認してました。

Aは私がリーダーなので自分の裁量で休む準備ができます。
指示を早めに出しておいて、直前に丁寧にトラブルの火種をつぶしておけばよいのです。大変ですけど。
お客様とも良い関係ができていたので
歳も近い担当の方お父さんには正直に妊活のための手術で2日留守にすると伝えることができました。
(これを伝えることで、そのうち私いなくなるぜという布石にもなりました)
お客様の上司は仕事には厳しい方でしたが、お客様の会社はホワイトなので2日の有給くらいでとやかく詮索するような体質ではありませんでした

留守の間にトラブルがあれば同僚に頼むことになるので、同僚にもタイミングを見て事情を話しました。

私は妊活については必要な範囲ではオープンにしようと思ってました。
圧倒的に男性が多い業界です。
自分は貴重なロールモデルだと思ってます。
身近に後輩の女の子はいなかったのですが、
身近な男性社員に「こういう思いをする女性社員もいる」と知っておいてもらうことで、間接的にいつかその男性社員がどこかの女性社員へ気遣いをすることができるかもしれません。
ただ、男性不妊や奥様の不妊で悩んでいる人もいるかもしれないので、やはりあまりやたらに話題にはし辛いですね。


自分の上司には
打ち合わせついでにさらっと説明し
休みを取る準備は自分でなんとかしてね、妊活がんばってねと
さらっと言い放たれただけでした。※予想通り
この上司は女性を重用する人で
子育てしてパワーアップして戻ってくることを歓迎するようなタイプです。
自分でなんとかしてねというのはちょっと冷たいなとは思うのですが、それだけ私の裁量に任せてくれる、信頼してくれているということなので応援の気持ちは感じました。
(それうまく行ったらいつから産休？と聞かれたのはまだ分からんわとイラッしました真顔)


残すはBプロジェクトです。
不在の間に急ぎの依頼が来てしまったら課長さんにやっておいてもらうしかありません。
なので課長さんに時間を取ってもらって事情を説明しました。

お母さん「お時間いただいてすみません。実は来月末に手術をすることになって…」

お父さん「手術！？！？」

お母さん「あ、驚かせてすみませんアセアセ不妊の治療でポリープを取るだけで、日帰りです」

お父さん「びっくりしたぁ…」

お母さん「すすすみませんアセアセ」

お父さん「そうなんだ。え、Cのイベントは？」

お母さん「かぶってません。2日だけお休みをいただくので、不在の間Bの対応をお願いしたいです」

お父さん「あぁそっちなら全然いいよ。お大事に」


相手の気持ちも考えずに淡々と要件を言おうとしたがために、無駄に驚かせてしまいましたガーン


そういうわけで、3つの仕事無事すべてあっさり調整がついて、手術日含め5連休でゆっくりできる準備が整いましたチョキ



…とは言え、上司やお客様、同僚に事情を説明したり
直前はAプロジェクトを留守にする準備でそれなりに気疲れしました。

そこである問題をふと考えたのでしたドクロ


 
ニコつづくニコ