30過ぎて初めて知った意外な自分前回の記事はこちら
子宮内膜ポリープがわかっていて
その他の不妊検査を諸々受けながら
手術を待つ間のお話。
手術前検査として採血した結果がわかりました。
先生としては、
全身麻酔にリスクのある数値が出ないかなど
念のための検査であって
結果もいつも以上に淡々と渡されました。
しかーし！！
私は内心、超ドキドキしていたのです
なぜなら…
自分の血液型をまだ知らなかったから
みなさん、いつ血液型を知るんですかね？？
私は小さい頃から周りの子は血液型を当たり前に知ってるのに自分だけわからなくて
親に何度聞いても「あなたを産んだ病院も妹を産んだ病院も生まれたときには調べなかった」とだけ。
たしかに今ググると、血液型が安定してわかるのは小学生以降と書かれてますね
子供の頃流行ったプロフィール帳なんかでも
必ず血液型を書く欄があって
わからないって書くとおかしいと言われるので、内緒ってことにしたりめんどくさかったです
高校生くらいになると
血液型を子供に知られてはまずい事情があるんじゃないの？なんて冗談も言われました
華麗なる一族なんて冗談でも嫌よ…
大人になると、献血をすれば血液型がわかるということは知ったのですが
採血苦手なので
血液型を知るためだけにわざわざ献血したいとも思えず…
結局知らないまま30数年を過ごしました
今回、手術のための血液検査なので
(基本的に輸血の予定はなかったですが)
当然のように血液型が出ます
平静を装って検査結果を受け取ります。
チラリと見えたのは
[ B ]
ん？
Bだと？？
父がAB
母がAなので
可能性としてはAかBかABでした。
私は変わり者なのでABだと思ってました。
[ B ]
その結果を見た瞬間
自分はズボラでいいのだと
神様に許された気がしました
(違う)
(違う)旦那くんもBなので、
B型夫婦ここに爆誕！！！
生まれてくる子供はBかO！！！
ズボラ家族のできあがり！
気楽だぁ
…妊活と直接関係なくてすいません
つづく